W-ZERO3応援ブック発売前から雑誌やテレビ、ニュースサイトで話題となり、05年12月の予約日には早朝から各ショップ前に長蛇の列が並び、まさに社会現象ともなったスマートフォン「W-ZERO3」。この端末の誕生を、人一倍熱い気持ちで見守っていた男がいた。この本の著者、伊藤浩一氏である。伊藤氏は、HP200LXの時代からPDAを愛し、かけがえのない道具として使い続けてきた。しかし日本国内のPDA市場は衰退し、いつの間にか国産PDAはザウルスのみとなってしまった。この状況を食い止めるには、どうすればよいか…。そんな時、氏の心を捉えたのが、「W-ZERO3」の登場だったのである。本書では、圧倒的な人気を誇るサイト「伊藤浩一のW-ZERO3応援団」を運営するブロガーであり、また著名ライターとしても知られている伊藤氏が自らペンをとり、PDAを愛するようになったいきさつや、劇的なW-ZERO3との出会い、応援団を作るまでのストーリーをエッセイ風にまとめている。 |
パソコン/PDAで読む |
携帯電話で読む
|
SpaceTownブックス 電子書店パピレス 楽天 ビットウェイブックス |
いまよむ ビットウェイブックス モバイルブック・ジェーピー |