秋の味覚をいただく

スタッフコラム

長い夏がやっと終わったと思ったら急に肌寒くなって、
秋らしさがあまり味わえませんね。
そんななか、お友達から箱いっぱいの栗が届きました。
今年は実が大きいものが多いそうです。
うれしいなぁ。

では、さっそく下処理を。
まずは、栗を水につけて虫がいないかどうかのチェック。
中身がなさそうな軽いものもはじいてしまいます。
そのあと茹でて、すぐに食べない分は冷凍保存。
これでしばらく栗が楽しめます。

本当は生栗も楽しみたいんですけどね。
生栗は硬い皮に手が負けてしまうので、
我が家では一度茹でてしまいます。

それでも去年はまともに剥けたものがあんまりなくて
ボロボロっていうか粉々になってしまったんですよね。
だから、今年は粉々になることを前提に(笑)
この栗をペーストにしてモンブランを作ろうと思っていたのに
相方は「栗ごはん一択!」というのです。

ふむ、それならば……
ということで栗むき器を買うことにしました。
これまでは栗を剥くのは年に一度ぐらいだったので
ちまちまと包丁でがんばっていましたが、
栗を粉々にしないためにはやっぱり専用の道具が必要だなと思ったのです。

これが秘密道具「栗くり坊主」!
美しくてよく切れる爪切りで有名なSUWADA製。
おかげで例年の苦労がウソみたいに皮むきが簡単になりました!
逆にこれで栗を買う機会も増えるかもしれないと思うほど。

これなら渋皮煮も栗きんとんも作れそうです!
あ、もちろん栗ごはんもおいしくできましたよ。

こんなに簡単になるのならもっと早く買えばよかった(笑)
ついでにSUWADAの「ぎんなんぼうず」もほしくなりますね。

■諏訪田製作所
 https://www.suwada.co.jp/

河村 佳子(かわむら かこ)

河村 佳子(かわむら かこ)

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。●これまでの主な仕事 短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。 大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。●連絡先 メール:kako@office-mica.com

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