余った卵白でフィナンシェ作り

スタッフコラム

お菓子作りをしていると卵白が余ることがよくあります。相方がカルボナーラを作ってくれる時も卵白が余ります。
我が家では余った卵白を冷凍して保存していますが、その数がちょっと増えてきました。
さて、これをどうしようかな。卵白の使い道をいろいろ思い浮かべた結果、今回はわたしの好きなお菓子「フィナンシェ」に変身してもらうことにしました。

フィナンシェの形は金の延べ棒を模していると言われていて長方形であることが一般的です。でも、うちにはフィナンシェ型がないので長方形にこだわるのはやめて、マフィン型で作っちゃいます。おうちで作る自分用のお菓子はこういう緩さが大事(笑)

今日の主役である卵白に、砂糖、アーモンドパウダー、薄力粉、ベーキングパウダーと風味の決め手となる焦がしバターを加えて混ぜる。それを型に入れて焼いたら完成! 焼き菓子は作り方も簡単なものが多くて万年初心者のわたしにもうれしいです。

三時のおやつには紅茶を淹れていただきまーす。

河村 佳子(かわむら かこ)

河村 佳子(かわむら かこ)

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。●これまでの主な仕事 短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。 大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。●連絡先 メール:kako@office-mica.com

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