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カテゴリー:レビュー&コラム
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【PickUP!】こんな時だからこそ、「わかりやすく」(小野真由美さん)
こんにちは。井上真花です。日々、ネットニュースやブログ、メールマガジンを見ていると、「これは!」と感銘を受けるテキストに出会うことがあります。この「PickUP!」は、私が見つけたとっておきのテキストを紹介するコーナー… -
【隠居の書棚】 #07 『アリバイ崩し承ります』(大山誠一郎)考察
前回に続き、2020年初頭のドラマで登場した三人目の女性探偵(原作付き)をご紹介しよう。美谷時計店の若き店主、美谷時乃である。 この女性、ドラマでは浜辺美波が演じている。浜辺美波といえば、昨年末公開の映画『屍… -
【重箱の隅つついちゃうよ】「冗談」か「嘘」かなんて、どっちでもいいんだよっ
堀井塚さんは腕利きの編集者&ライター。メールのフッターには「その校了、請け負います」と書かれています。とにかく、日本語のチェック能力は業界随一!(←個人の感想です) 私は「彼のチェックさえ通れば、どこに出しても恥ずかし… -
【暮らし】だし生活、はじめてみようかしら
ずいぶん前に図書館で予約していた梅津有希子さんの本「もっとおいしい、だし生活。」を借りることができました。 前作「だし生活、はじめました。」を読んだときにもわたしもだし生活を始めたいなと思ったのですがさほど続きま… -
【コラム】今の自分を助けてくれる(かもしれない)「3つの目」
おはようございます。井上真花です。 以前、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」という話を聞いたことがあります。 「鳥の目」とは、鳥のごとく高い場所から俯瞰して物事を見るということ。「虫の目」とは、虫のごとく目の前… -
【旧車生活】ボルト
工具と同様、精巧に作られたパーツには得も言われぬ魅力があります。旧車好きは概してボルトやナット好きなので、ホームセンターにあるネジ棚の前で、動かなくなる方も多いのではないでしょうか。かく言う私もホームセンターへ行くと、… -
まさに「重箱の隅」をつつくようなお話
先日からスタートした「重箱の隅つついちゃうよ」シリーズ、トップ画像はイラストレーターである三井俊之さんに描いていただきました。 まず、こちらの3つのイラストをご覧ください。どこが違うか、わかりますか? … -
【重箱の隅つついちゃうよ】ガリヴァーは「巨人」じゃない
堀井塚さんは腕利きの編集者&ライター。メールのフッターには「その校了、請け負います」と書かれています。とにかく、日本語のチェック能力は業界随一!(←個人の感想です) 私は「彼のチェックさえ通れば、どこに出しても恥ずかし… -
【暮らし】おうち時間の過ごし方
長い3月でした。4月も長くなりそうですね。 「おうち時間」が長くなったおかげでパンを焼く日が増えました。 なかでも頻繁に焼いているのがネコ型のパン。生地は普通の食パンなのですが形がかわいいというだけで気分も… -
【ちょっと宇宙 行ってきます】Vo.1 果てしなき落下への挑戦
■ちょっと宇宙 行ってきます 今回から別冊マイカでPCゲーム「Kerbal Space Program」(カーバル・スペース・プログラム、以下「KSP」)の体験記を書かせていただくことになりました、松村武宏と申し…