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午前中、アットコスメで打ち合わせ。私が前によくお世話になっていた出版社と同じビルだった。こんなところにあったとは。午後、セカンドライフ方面の方と打ち合わせ(というか、取材)。話しているうちに、共通の知り合いがいることが判明。「なんて狭い業界」と大笑いした。ちなみにこの方、HP100LXをご存知だったけれど、そういえば新宿アドホックにいた植木さんによく似ていたような気がする。どちらもイケメン。
最近、ちょっとお疲れ気味だったから、思い切って21時に就寝してみた。子供たちはびっくりしてたけど、大人には大人の事情があるのよ。たまにはこんな日もあるってこと、わかってね。
日経BP社にて打ち合わせ。今年に入ってから、やたらとセカンドライフ周辺の仕事が多い。個人的にも興味がある分野なだけに、仕事にも熱が入る。でも、決して楽観できる状況ではないようだ。今年はどうなっていくんだろう、セカンドライフ。
今日も寒かったので、ホカホカを求めてサカイへ。石焼ビビンバの熱々ごはんを食べた。とても美味しかった!
末広町の交差点にアンテックのショールームがあって、その入り口の前にこの看板が立ててあった。BCN AWARDで1位をとると、かなり売上が伸びるという話を聞いたことがある。BCN AWARDの詳細はこちら。
恒例の、日経トレンディネット「キャンピングカーでいくワンセグの旅」に出発。今度のターゲットは福井県。これをクリアすれば、全国制覇まであと4県! 雪が心配だけど、まあなんとなるだろう! 本日は新潟を通過し、石川あたりで車中泊の予定。美味しいもの、いっぱいあるかな?
高坂SAにて。ネクスコ東日本メニュー開発コンテスト最優秀グランプリ受賞メニューだとか。
参考URL:http://www.driveplaza.com/sapa/event/takasaka.html
多分、荒船山。冬山ってなんだか男っぽい。凛としている。
本日、取材3本。いずれもセカンドライフ関連。最前線にいる人たちの話を聞くのは、大変おもしろい。
今日はバレンタイン。といっても、なにも用意できないままこの日を迎えてしまった。それどころか、2つももらってしまう羽目に…。面目ない…。
これはカコさんからもらったチョコ。とてもかわいい模様付き。プリントされているそうな。不思議。
これは娘からもらった手作りチョコ。チョコだけでなく、箱も帯も全部手作り。彼女は本当にセンスがいい。
ところで、本日は息子がバレンタインデートに出かけた。毎年、妹からの義理チョコにしか縁がなかった彼にとって、これは画期的な出来事! 彼女から二度目のバレンタインプレゼント(一度目は4日前にもらっている)をもらい、実に幸せそうだ。そして娘は、当然、彼に手作りチョコをプレゼントしたようだ。こちらも、バレンタインに恋人がいるというのは初めての経験だったらしく、気合が入っていた。二人とも幸せいっぱいのバレンタインで、よかったよかった。
そして我々夫婦は、本日が7回目の結婚記念日。仕事が忙しかったので、予約もせずに「ラ・ステラ」に駆け込み、シェフのお勧めコースをいただいた。普段はアルコールを飲まない私も、この日ばかりはシードルを少々。以下、2月のシェフのお勧めコース(5775円)のリスト。
セカンドライフ関連、ラスト一本。御茶ノ水のデジタル映像系の会社に打ち合わせに行く。ここには、いつもインワールドでお世話になっている人がいる。オフラインで会っているのに、どこかインワールドの世界をひきずってしゃべっているような、不思議な感覚。
デスノファンとして、ずっと楽しみにしてた「L change the World」。本当のことをいうと、私は映画館が苦手で、途中でいつも息苦しくなってしまう。それでも、どうしても大画面と大音量で見たくて、これぞという映画は映画館で見るようにしている。
今回も、予告編ですでに息苦しくなっていたが、本編が始まると引き込まれて苦しさを忘れた。スピード感あり、スリルあり、恐怖あり、愛があり、映画としての基本要素はきちんと満たしている娯楽映画だった。ただデスノートシリーズとしてみると、ちょっと違うかもしれない。どっちかというと、「スピード」や「ダイハード」に近いかも。最後のエルの台詞、とても切なく、胸にしみた。自らの死を「小さな犠牲」と言い切っていた彼が、少しでも「生」に対して執着をもってくれてよかった。
銀座アップル店にて、MacBook Airを触ってみた。まず、薄さに衝撃を受ける。テレビでも見たし、ニュースでも見ていたのに、本物をみると改めてショック。実物を見て呆然としていると、周りの人が「うわ、すげー! うすいー!」と騒いでいた。やっぱり、誰でもそう思うのか。相方が、思わず買いそうになっていたが、ここはなだめてひとまず店外へ。衝動買いできる値段じゃないから、少し頭を冷やしてからね、と。
Apple MacBook Air 13.3/1.6GHz Core 2 Duo/2G/80G/micro-DVI/BT MB003J/A
息子の友人が、三重から上京してきた。目的は、就職活動。小さい頃から知っていた子だが、スーツ姿は様変わりして見えた。夜中、少し話をしてみたが、なかなか苦戦しているようだ。「どういう会社に入りたいの?」と問いかけてみたら、「業種ですね。あとは安定と知名度かな」という回答。私はもっと違う答えを想像していただけに、ちょっと驚いた。想像していたのは、「自分の能力を伸ばせる会社」「育ててもらえる会社」みたいな返事だったし、実際、何度か会社の入社案内にも関わらせてもらったことがあるが、そこでもそういったアプローチの記事を制作している。ところが彼は、「そんなのはあまり問題じゃない」という。実際は、そういうものなのかな…。
日経トレンディネットで、【セカンドライフ2008】SIMオープンから季節物まで、お祭りイベントを楽しもうという記事を書いた。その前は、「日本人らしい」美女・イケメンアバターが、大量発生!? を書いた。そんなこんなで、最近はすっかりセカンドライフ漬け。あちこち飛び回ってネタをさがしている。
午後、BCNの奥田社長が、お菓子を持って登場。心臓がひっくり返るほど驚いた。この方は、時々こんなお茶目なことをしてみせる。笑顔がとても素敵で、すばらしい話術で相手を魅了する、希有な人物。彼の顔をみると、疲れた体もしゃんとする。お忙しい方だと思うけれど、もっとたびたびお会いしたいし、お話したい。おそらく業界の多くの人が、同じ思いだろう。愛される人というのは、いるものだ。
突然ブルー画面になって落ちるという現象が頻繁に起きるようになったので、ネットで検索して調べてみたが、原因はわからず。おそらくVistaだからではないか、という説が有力のようだが、なにはともあれLet's Noteの中身をフォーマットして再インストールすることにした。ほとんどのデータはサーバーにあるので、バックアップすべきデータはメールのみ(それもGmailにあるから必要ないといえばないのだが)。8GのSDカードを買ってきて、ただいまコピー中。しかし、8GのSDカードの価格が4500円ってどうよ。ずいぶん安くなったものだ。
前にゆーまさんが「防水ですよ、防水」とやたら強調していたのを、今頃になって思い出した。当時はピンときていなかったが、今はわかる。防水加工であれば、台所で濡れた手でも使えるし、お風呂のお供だってできちゃうのだ。ということで、にわかにウォータープルーフ萌え。カシオにするべきか、それともサンヨーにすべきか。
レッドツェッペリンのフィジカルグラフィティというアルバムジャケットにそっくりなビルを発見! マニアックなネタでごめんなさい…
以前、相方と日本橋まで歩いたときに見つけたのが、この店。そのときはおなかがいっぱいだったので、コーヒーだけで終わったが、ショーケースにはいっているハヤシライスの見本があまりにも美味しそうで、いつか絶対食べてやる!と心に決めていたのだった。
さて、「ハヤシライス」を日本で最初に作ったのが、この丸善の創業者である「早矢仕有的」であるという説があるそうだが、それが本当かどうかはいざ知らず、たしかにここのハヤシライスはとんでもなく美味しい。今度、マイカスタッフを引き連れてランチ遠足にこようと思う。本日食べたのは「ローストビーフ早矢仕ライス」だったが、ローストビーフはなくてもいいと思う。プレーンの「早矢仕ライス」(1000円)でも十分だろう。
参考URL:日本橋・丸善でハヤシライスを食べる
最近、本を読んでいない。読まないくせに、やたらと買い込む。昨日も丸善でカゴいっぱい買ってしまったので、自戒の意味をこめて未読本リストを挙げておく。
前回この日記にアップしたタイトルが、いくつか再登場。昨年末の勢いはどこへやら。また読み始めたら怒涛のペースで読み続けるのだろうか。
そして、我が家にも春は訪れている。我が家の息子と娘、それぞれに自分の恋に夢中な様子。それぞれがケータイを持ち、「あ、メールだ」「あ、電話だ」と嬉しそうな声で自慢し合っている姿を見ていると、大変ほほえましい。親としては、どうぞ良い恋をしてください、少しでも二人の幸せな時間が長続きしますようにと祈るばかりだ。
しかし、どんな幸せな恋でも、影が落ちるときがある。昨日、電話のむこうで泣いている娘の声を聞いて、胸が痛くなった。朝早くに起きて、「今日は二人の記念日なんだ」と嬉しそうに化粧したり着替えたりして出て行った彼女が、「彼の気持ちがわからない…」といって泣いていた。どうやらケンカした挙げ句、彼に「帰れ」といわれ、それでも帰りたくなくて、行き場をなくしていたようだ。なにがあったのか、どんな事情なのかは分からないけれど、ただ「会いたい」一心でウキウキとおしゃれして出かけていった彼女の気持ちを、どうかわかってやってほしい…なんて、これもただの親ばかなんだろうけれど。
そろそろ花粉の季節。「今日、きてるよねー」という話題をよく耳にするようになった。私は東京にきて以来ずっと花粉症に悩まされていて、季節になると小青龍湯だのコンタックだの飲んでいたのだが、昨年から「できるだけ薬を飲まないようにする」と決めて、いわゆる民間療法をいろいろと試すようになった。薬を飲まないと決めた理由は、薬を飲むと頭がぼーっとしてしまうから。「車の運転は控えてください」と書いてある薬は特にてきめんで、すぐに眠くなってしまう。この業種で頭が使えないと、まるっきり仕事にならない。つまり(かっこよくいうと)プロ意識から、薬は避けることに決めたのだ。いま試しているのは、こんな方法。効果があるかどうかは、これから分かってくるはずだ。
まず、腸の具合がいいと花粉症になりにくいという話を聞いたことがあるので、整腸効果を意識しつつ、体質改善のために以下のことをやっている。
・ヤクルト400を飲む
・発酵系(味噌、納豆、漬け物、ヨーグルト)のものを意識して摂取する
・油っこいもの、肉系はできるだけ避けて、消化しやすいものを食べる
・食事は、よく噛んで食べる
・イチョウの葉エキスとローヤルゼリー、ビオフェルミンを飲む
・睡眠時間は6〜7時間確保
・口呼吸をせず、できるだけ鼻呼吸する
食事制限は、実際なかなか難しい。肉を食べないといっても、やはりそこは美味しいものが好きだから、我慢してストレスをためるよりは食べて幸せな気分になったほうがいいような気がする(ストレスがアレルギー症状を引き起こす要因になるというのは、有名な話)。だから、肉を食べるときは特にゆっくりと時間をかけ、しっかり噛むように心がける。これだけで、かなり消化を助けることになるのではないかと思う。
それと、物理的に花粉を持ち込まないために、次のことをやっている。
・外出から帰ったら、すぐに手洗いとウガイ。できれば鼻うがい
・上着は玄関で脱ぎ、部屋に持ち込まない
・髪の毛はできるだけまとめる(アップにしたり、三つ編みにしたり)
・夜寝る前に、必ず髪を洗う(まくらに花粉をつけないために)
・外出前と寝る前に、鼻の奥に綿棒でごま油を塗る(『昔ながらの暮らしの知恵』という本にあったので)
とくに、最初の「手洗い」は重要だと思っている。いくらマスクをして花粉の侵入を防いでいるつもりでも、花粉がついた手でものを食べたり、顔や目をこすったりすれば、それはつまり花粉をこすりつけているのと同じだ。手洗いは、できるだけ専用の消毒液を使い、よく医者が風邪対策としてレクチャーしているように、きっちり手首まで洗うようにしている。これだけでも、ずいぶん花粉を体内にとりこむ確率が下がるのではないかと思う。
今のところ、花粉症らしい症状は出ていない。一度に全部試しているので、どれが効いているのかは分からないが、たぶんどれも少しずつ影響しているのだろう。しかし、花粉症の季節はこれからが本番。ひどくならないために、自分の体と相談しながら慎重に対処していきたいと思う。
日経トレンディネットで、セカンドライフ連載「超美形!なりきりワールドのアバターたち」という記事を書いた。こうしてみると、セカンドライフのアバターもずいぶん美形になった。質のいいスキンやシェイプが安く手に入るようになったこともあるだろうし、ユーザー自身のスキルも相当にあがっているのだろう。
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