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宅飲み&レコード



 仕事の後、息子から電話がかかってきた。今日の晩御飯にホワイトシチューを作ったが、10人前できてしまったというのだ。スタッフに声かけてみたら「食べる」というので、うちに招待した。ごはんとシチュー、カコさんの手土産ワイン、ビールで飲み会。つまみもないのに、みんなよく飲んだ。


 いい機会だから、レコードの音を披露。CDしか知らない世代に、レコードの音がどう聴こえるのか興味があったのだ。レコードをプレイヤーの上にのせ、針をレコードに落とすと「そんな風にかけるんだ」と、音ではなくレコードの再生方法に驚いていた。「二曲目からかけたいとき、どうするの」といわれ、二曲目の前の溝に針を落とすと、「へー! 場所でわかるの! すごい!」と驚いていた。私は、そんなことが驚きであるということに驚く。これをジェネレーションギャップというのか。


コメント (2)

おなら出ちゃっ太:

ウチの娘(現在、中学1年)が4歳くらいの時に、レコードを掛けてみせたら、まず一目見て、「おっきー(大きい)!」と目を丸くしていたのを思い出しました。LPとCDじゃあ、そりゃ大きいですよね。
ちなみに曲はチャイコフスキーの交響曲第4番だったかな。

おなら出ちゃっ太:

> 飾っておきたいほどきれいなデザインが多かったですよね。
イエスの「危機」、EL&P「の展覧会の絵」、ジャズ系だと「アンダーカレント(ビル・エバンス&ジム・ホール)」なんかヨカッタですねえ。
CDだと飾っても切手のコレクションみたいだし。
( ̄∇ ̄)オホホホホ

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