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2008年06月 アーカイブ

2008年06月01日

今日から6月



 もう一年の真ん中か。びゅんびゅん時間が過ぎていく。自分に残された時間の短さを考えると、気持ちは焦るばかり。やりたいことは、ぼんやりとだけど見えてきた。それにどれだけ突っ込めるか、そしてどこまでやれるのか。


2008年06月02日

たまごっち



 懐かしくて買ってしまった>ケータイアプリのたまごっち。「なんで今頃」と相方にいわれ、「だって私のケータイ、メールもこないしさ…(泣)。ケータイ開いてもやることないから、せめてたまごっちでも飼って遊んでみようかと思って」とお返事。我ながら情けない動機だけども、始めてみるとそれなりに楽しい。ケータイを閉じると通知してくれないという仕様なので、開きっぱなしでやってるけど、バッテリーがもたないかな?


黒豚つくね膳(980円)



 秋葉原の駅付近にできた、新しいレストランビルの地下1階にて。なかなか美味だけど、ランチアワードの候補になるほどのインパクトはなし。このビルにはいろんな店が入っているようなので、これから順番に攻略してやろう。



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2008年06月03日

らふてぃすば+煮卵(700円)



 雨が激しいので、近くの沖縄料理屋にてらふてぃすば。体が温まった。


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WILLCOM 03フォトレポート&スクリーンショット



 気になったサイトをクリップ。むむむ。このホーム画面はいいかもしれない。とくに「インターネット」の下の「mixi」あたりが。


2008年06月04日

新宿「ハイチ」にて「フラ・ブランシェ」



 本日は仕事に余裕があるので、新宿までランチ遠足。ハイチで「フラ・ブランシェ」を食べた。カコさんがドライカレーを頼んだので、半分食べたところで交換し、両方味わった。とってもオトク。


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たまごっち、その後



 昨日の夜、こんな姿に変身した。これはこれで愛嬌がある…と思いきや、娘から思いっきり「ああ、これ失敗やね。これ、もう親父っちにしかならへんよ」と言われ、がっくり。


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iPhone!



 まさかソフトバンクになるとは! この間、知人と「ソフトバンクはないでしょう」と予測していたばかりなのに…。わたしはインターネットマシンに大変満足しているので、このニュースに心が動くことはなかったけれど、当社スタッフは一同騒然。にわかにソフトバンクユーザーが増えそうな模様。それはそれで、私的にはありがたいけれど。



「iPhone」について


2008年6月4日


ソフトバンクモバイル株式会社


この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。



2008年06月06日

「うちだ」にて「さっぱりハンバーグ」定食(800円)



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愛媛の鯛めし「かおりひめ」



 今テレビでやっていて、めっちゃ食べたくなったのでメモ。絶対ここに行く!


2008年06月09日

例の秋葉原の通り魔事件 〜今の正直な気持ち〜



 この感じ、なにかに似ていると思って考えてみた。「9.11」事件のときに感じたことと、とてもよく似ている。寝苦しい夜、重苦しい朝。家族はみな無口で、今朝の空のようにどんよりとした表情だった。それでも自分の役割を果たすため、それぞれ会社や学校に出かけていく。割り切れない気持ちを抱えたまま。


 ひとつ違うのは、片方は遠い国の事件であり、もう片方は自分の生活圏内で起こった事件であるということ。まさにあの瞬間、現場にとても近い場所にいた私たちの家族は、もしかすると今頃どこかの病院で眠れぬ朝を迎えていたかもしれないし、自分自身この世にいなかったかもしれない。義両親との「お昼どこで食べようか」という話の中で「ヨドバシにいこう」という案が通っていたら、おそらくなんらかの形であの事件に巻き込まれていただろう。


 「日本は安全な国だと思っていたのに、違っていたんだね」。事件直後、現場でその様子を目撃した息子は、うなだれてそう呟いていた。「ぼくが見た、あの人たち。心臓マッサージを受けていた人、友だちが必死で励ましていた人は、もしかするともうこの世にいないのかもしれない。でもぼくは、彼らをみたとき、そんな風に思わなかった。たいしたことないと、思い込もうとしていた。そんな自分が、信じられないよ」。そして、頭を抱えてこう続けた。「でも、本当に怖かったのは、ケータイで動画を撮っていた人たちだ。そしてぼくも、ちょっとその気持ちがわかった。見た瞬間、ケータイを取り出したいと思ったんだよ。でもそれは、本当に馬鹿げているし、恐ろしいことだよね」。


 「一見平和に見えるけど、そうではない。いま私たちが住むこの社会は、本当は戦場なんだ」。うちで発行している電子書籍「おめでとう、子供たち。」に、そんな一文があった。あの言葉を、いましみじみと思い出している。これからまた新しい一日が始まるけれど、朝の情報番組でピーコさんが言っていたように、私の目にはもう、自分が住むこの「秋葉原」という町が、昨日と同じようには映らないだろう。


追記:朝の情報番組にでていたのは、「おすぎ」さんではなく「ピーコ」さんでした。お詫びして訂正します。教えてくれたNさん、どうもありがとう!


2008年06月10日

last.fm



 ポトフさんのブログにあるのを発見し、早速登録したのはいいが、これで何をすればいいかわからない。私が聞いている音楽の履歴を自動取得し、それをリストで出してくれるサービスっぽいんだけど…ブログにはるには「ウィジット」というのを使うのだと思うが、どうやら「はてな」は「チャート」しか使えないらしく、それを貼付けるためには「もう少し音楽を聞いてください(last.fmいわく)」とのこと。うーん。


 とりあえず「チャート画像カスタマイズ」から気に入った画像を選び、貼付けてみた。右の枠にあるiPodのような枠が、それ。いままさに、私が聞いている曲がアップされている。


micanboxのミュージックプロフURL:http://www.lastfm.jp/user/micanbox/


追記:コメントでポトフさんが説明されているように、英語版にするとラジオが聞けるようになった。好きなアーティストを検索ボックスに入力すると、そのアーティストか、あるいは近しいアーティストの曲が聞けるようだ。TOTOといれるとAfricaがかかったが、ASIAといれるとYesがかかり、The WhoといれるとBehind Blue Eyesがかかった。このゆるい感じがスリルがあって面白い。


2008年06月11日

昔書いたエッセイを掲載



 以前、「騒人」というテキストサイトにエッセイ原稿を寄稿していたことがあった。そのサイトはもうなくなっているが、ふと思い立って、当時運営していた方に「わたしの原稿がもしまだお手元にあれば、送っていただけないだろうか」とお願いしてみたところ、快く請けていただいた。ということで、いただいたデータを改めて、こちらのサイトで公開することにした。公開前に念のため読み返してはみたが、あまり稚拙な文章で、恥ずかしいことこの上ない。「やっぱり掲載するのやめようか…」とさんざん悩んだが、これも私の歴史には違いないので、思い切って出してしまうことにした。「人妻日記」「薬局日記」「電車に棲む人々」「ふたり暮らし」等、当時読んでいただいた方にとっては、懐かしいタイトルだろう。興味がある人は、このサイトのトップページ(http://www.office-mica.com/mica/)にある「エッセイ」というメニューからアクセスいただきたい。


犯罪ライフログ



 安田さんの日記に、深く共感。私もログピやtwitterにライフログを残しているし、日記や、今日公開したエッセイ等、やたらと個人情報を発信し続けている。もし私が、なにかの拍子に加害者や被害者になったとしても、その事件にいたるまでの経緯は、そう努力しなくてもすぐに手に入るはず。今回の秋葉原通り魔事件の加害者のように。


鯛茶漬けセット(950円)



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2008年06月13日

「うちだ」にて「まぐろトロロ丼」(800円)



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Let’s note (CF-R6)の熱暴走対策



 少し暑くなってきたからか、最近のLet's noteくん、よくアイロンみたいに熱くなっている。そうすると、一気に動作が遅くなる。PCカードスロットにCFカードを差し込むと、さらに熱暴走は激しくなる。HP100LXで書いた原稿データを編集しようとスロットにカードを差し込むと、ほんの数分で本体の熱は急上昇し、まともに動かなくなる。


 ブラウザやテキストエディタを開きたいと思っても、アイコンをクリックしてから数秒はかかる。これでは、仕事が進まない。困り果ててネットで解決策を探していたら、「アイスノンで冷やす」という情報を発見。なるほど、外側から物理的に冷やしてやればいいのか!


 ということで、事務所にある冷蔵庫から、ひんやり冷やされたアイマスクを取り出し、Let's noteの下に敷いてみた。使い始めてかなりの時間がたっているが、これはなかなか効果的。Let's noteのキーボードの下に両手を乗せて使っているが、少し冷たく感じるほどだ。たしかに、見た目はちょっと間抜けだけれど…。


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2008年06月14日

古畑中学生



 細かい話は、またあとで。mixiコミュでは「あれは古畑じゃない」という意見が多いようだけど、私は、とにかく楽しめた。まだ未熟な古畑が、いかにあの古畑に育っていくのか。この後の成長の過程を、もっと見てみたいような気がする。


2008年06月16日

本日、ラジオ出演



 本日「かつしかFM」に生出演します。午後6時から始まる「ロッキンスター〜 本当に星になったアーティストたち」という番組です。視聴可能区域の方はぜひラジオで、区域外の方はWebにアクセスしてネットラジオでお聞きください。


かつしかFMネットラジオ:http://kfm789.radilog.net/


酢豚定食(800円)



 近くにできた店。いわゆる「中華料理屋」を絵に描いたようなイメージ。酢豚も、想像通りの「酢豚」だった。


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もつ焼きの店



「かつしかFM」の番組「星になったロッキンスター」の収録がおわり、軽く打ち上げ。ケンジくんがゴヒイキにしている、もつ焼きの店にきた。ところが、見ての通りの満席状態。しかたないので諦めて、青砥にある焼鳥屋でのんだ。おなかいっぱい食べて飲んで、一人2000円という安さ。


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2008年06月17日

Google Talkはじめました



 Gmailアドレスですので、もしよかったら登録してね。


2008年06月18日

AOR奥様、更新しました



 月に一度のお楽しみ、AOR奥様を更新しました。もう31回目です。月に一度でこの回数、よほど長いことやっているのだなあ〜と。もしよろしければ、昼下がりのまったりトークをお楽しみくださいませ。


AOR奥様:http://www.voiceblog.jp/aor/


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温野菜とクリームソースのペンネ



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独白するユニバーサル横メルカトル



 最近、また読書熱が再燃してきた。昨年の「このミス」で一位獲得したこの作品に、ようやく着手。かなりエグい内容だと覚悟して読み始めたが、吉村萬壱の「クチュクチュバーン」のほうがエグかったような気がする。どちらにも共通するのは、救いがないということか。



独白するユニバーサル横メルカトル

独白するユニバーサル横メルカトル





2008年06月20日

モーニングコーヒー



我が家のコーヒー豆がきれたので、末広町駅前のFegafredoにてモーニングコーヒー。エスプレッソをダブルでいただくが、まだ眠い。


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2008年06月21日

上野で買い物



ランチはいつもの「ばくだん丼」@大戸屋。


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今日のお買い物、内訳




  • 無印良品:バラの入浴剤、フェイシャルオイル、ハンドクリーム

  • GAP:皮のベルト、相方の普段着上下一組

  • 洋服の青山:相方の夏のスーツ2着

  • 吉池:犬のトイレシート、米びつ当番、ティッシュペーパー、トイレの消臭剤

  • ヨドバシ:テレビのスキマケーブル

2008年06月22日

「生首に聞いてみろ」(法月綸太郎)、読了



 2005年「このミステリーがすごい!」で1位を獲得した作品。


 着手し始めてから数ページ進むまでに、おそらく数ヶ月かかっている。ミステリならたいてい一気に読み進める私にしては、珍しいケースだ。なかなか文体になじめなかったのかもしれない。20ページ過ぎた頃からスピードが乗って、昨日と今日で読破した。正直すっきりしないラストだったが、途中ゾッとする仕掛けがあり、なかなか楽しめた。



生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)

生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)





未読本リスト


「独白するユニバーサル横メルカトル」(平山夢明)、読了



 2007年「このミステリーがすごい!」で1位を獲得した作品。同書には「嗜虐、スカトロ、人肉食…読者を選ぶ鬼畜系の魅力全開!」と評されていた。


 本のタイトルにもなった「独白するユニバーサル横メルカトル」は、筒井康隆の虚航船団 (新潮文庫)を彷彿とさせる。あちらには、気の狂ったコンパスだのやたらと数字をカウントするナンバリングなど、さまざまなキャラクターが登場して賑やかだったが、こちらはタイトル通り、ずっと地図が独白し続けるというもの。おそらくこの作品が、この本の中で一番きれいだ。ほかの作品は、どれも食欲減退系で、あまり公然と人に勧められるような内容ではない。だけど、「Ωの聖餐」と「怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男」の2編は、おぞましい描写の中にとても清らかな思いがあり、はっとさせられる。たしかにこれは、名作だ。



独白するユニバーサル横メルカトル

独白するユニバーサル横メルカトル





2008年06月24日

今日のひとこと



 タグを新設。「WORD」とは、今日心に残った一言を書くためのタグ。なぜこんなものを作ったかというと、「ログピ!」にあった次の言葉があまりにもインパクトあったから。



一瞬、デフレパードかと思った。でもよく見たらデブパレードだった。



さわら唐揚げおろしあんかけ定食(980円)



 ここの「鯨の竜田揚げ定食」が好きだったのに、なくなってしまった。例の事件のせいなのかな…。気を落としつつ、新メニューに挑戦。これはこれで美味しかった。


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思考の整理学 (ちくま文庫)



 昨日から読んでいるのは、この本。1/3ぐらい読み進んだけれど、今のところ得るべき情報はない。文体も気になる。それこそ、日頃メモしておいた情報を整理し、並べ直して整えたような印象。ただ、「朝飯前」という言葉については、私も以前から注目していた。朝食を食べる前に仕事をすると、なぜこんなにはかどるのだろうと不思議に思っていた。どうやらこれは当然の話で、古今東西老若男女、誰もがそうであるらしい。だからこそ「朝飯前(朝飯の前に仕事をすると、あっという間に片付くという意味らしい)」という言葉があるのだそうだ。



思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)





2008年06月25日

マクドナルドにて「えびフィレオ」バリューセット&しゃかしゃかチキン(730円)



 今日は事務所がシンリくんと二人きりだったので、「思いっきりジャンキーなランチにトライしよう」ということになり、マクドナルドに。たまにはこういうのもいいな。しゃかしゃかチキン、初体験だったけれど美味しい。シンリくんの言うとおり、ほっかほか弁当の「唐揚げ弁当」に近い味。ちなみにシンリくんは「メガたまご」に挑戦していたけれど、とても食べにくそうだった。


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「R25」に載っちゃった



 「紙の無駄遣いをしないプリントアウトの心得とは?」という記事で、えらそーにアドバイスしているのは、なぜか私です。いやもう、恐れ多いです。ごめんなさい。


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ゆうごはんは、娘とデート



 新宿ルミネの「ベトナムアリス」にて、娘と二人でサイゴンコースをいただいた。ひさびさにガールズトーク。大満足!


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2008年06月27日

風邪に気をつけて



 最近、風邪がはやっているらしい。娘によると、学校でも友だちみんな風邪で倒れているとか(彼女自身はピンピンしてるけど)。手洗いとうがいを励行し、「ちゃんとやってればそんなのうつらないよ」と自慢していた私だが、昨日からくしゃみが止まらない。なにかのアレルギーかと思いきや、夕方から熱があがってきた。どうにも頭が働かなくなってきたので、早退して家で様子見。しっかり寝たはずが、今朝もまだ全身けだるく、熱も高い。どうやら、風邪にかかってしまったようだ。予定では、今日はもうすっかり完治して、アキバさんの誕生祝いをするはずだったのに…。


分身 (集英社文庫)、読了



 昔から、病気になるとベッドで本を読む癖がある。今日は思考の整理学 (ちくま文庫)分身 (集英社文庫)を読破した。やっぱり東野圭吾は文章が上手い。



分身 (集英社文庫)

分身 (集英社文庫)





2008年06月28日

デザインをリニューアル



 といっても、はてなダイアリーの「テーマ」を選ぶだけなんだけど。「DEN」というテーマに変えてみた。それにともない、サイドバーの項目を見直し。はてなモジュールであれば統一されたデザインのタイトルがつけられるのだが、新刊案内やlastfmはそうもいかないので、お手製タイトルをつけてみた。色や形が微妙に違うのは、ご愛嬌ということで…。


風邪が治ってきた



 と思う。熱が平熱に近づいてきたし、体の痛みもとれてきた。今朝は娘に朝食を用意してもらった。これがまた、おしゃれで美味しくて。こんな料理が食べられるのなら、たまには病気もいいかな…なんて。


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2008年06月29日

今日は雨



 昔、こんなタイトルの曲があったような…。今日は相方の誕生日だというのに、外は雨だし、息子はデートで留守だし、娘は恋人と喧嘩してご機嫌ななめだ。せめて私が盛り上げなくては!と「生徒会長 金子」の真似をするが、熱の後遺症か体中が痛くてうまくやれない。年に一度の誕生日だというのに…。


 それにしても、何故わたしはこんなに体の痛みの弱いのだろう。すっかり意気消沈してしまう。無理してカラ元気ぐらいだせばいいのに、見る影もなくしょげ返る。思うに、M女さんってすごいのではないかと。あれも特殊な才能なのではないかと。


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お誕生会



 本人の希望により、夕食はうなぎになった。写真は、ビールを飲んでご機嫌な相方。お誕生日おめでとう!


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The Alfee「ジェネレーションダイナマイト」



 今日、突然思い出したこの曲。懐かしくて、思わずiTunesMusicStoreで買ってしまった。


 このアルバムが発売されたのは、1984年。当時私はレンタルレコード屋でバイトをしていて、毎日新譜を店内のBGMとしてかけていた。ある日、入ってきた新譜の中に「Alfee's Law」というアルバムがあった。


 その日のバイトは、私とM君。M君は根っからのフォークソング好きで、私はハードロック好き。二人の趣味はまったくあわないので、いつもレコード選びで戦争をしていた。新譜の中からAlfeeの新譜を見つけた彼は、いち早くそのアルバムを取り出し、大喜びでプレイヤーにセットした。それまでのAlfeeはフォークグループだったので、私はそんな彼を恨めしそうに見ていた。


 そしてかかった一曲目が、「ジェネレーションダイナマイト」。ひずんだエレキギターのリフで始まり、怒涛のツーバスが追い討ちをかけるイントロが始まった時点で、M君が呆然とし、私が大喜びしたことを、今でもはっきりと覚えている。突然のAlfeeの変身ぶりにM君はかなり動揺していたようだが、私はもう嬉しくて、嬉しくて。この日を境に、にわかAlfeeファンになったほどだ。しかし、それにしてもこの曲、Rainbowの「Kill The King」にそっくりだ…。



ALFEE’S LAW

ALFEE’S LAW