« 今日のチョコマロ | メイン | 携帯サイト作成中 »

仲原氏ご執筆のハイデガー本



 「ハイデガーの根本洞察」と「理想」が届く。仲原氏といってもピンとこない方には、かの伝説のマクロ師、Emmettさんと言えばおそらくお分かりだろう。


 彼は、この分厚い著書を、VZだけで書かれたそうな。年賀状には、「私にとって、DOSはいまだ現役です」とあった。おお、同志!


 奇しくも、わたしの高校時代の恩師が生涯取り組んでいた研究テーマもハイデガーだった。今年はぜひ、これを読破しようと思う。


f:id:mica:20090112102100j:image


コメント (5)

@yu:

VZでということはテキストファイルで原稿書いて出版社に送ってるんでしょうね。
確かに出版社の文学賞の概要を見てみるとテキストファイル・Wordどちらでも応募可能だったりするので。
文学賞の原稿ではなく、普通に出版する原稿もテキストファイルで大丈夫なのか?と今朝偶然気になってたりして。

@yu:

追伸、私はDOSじゃなくMS-DOSプロンプト(Windows98)・コマンドプロンプト(WindowsXP)でコマンドに触れた世代ですが。
確かにマウスクリックを何度もしなくてはいけない作業が一行のコマンドで実行できるのは楽ですし。
いちいち新たなアプリケーションを起動しなくても、コマンドの作業が終了したら次のコマンド行が表れて引き続き次に実行したいコマンドが実行できますし。
楽な物ですね。 しかしWindowsで出てきたUIで簡単にできるせいでいちいちコマンド入力しないといけない「コマンドシェル」は肩身が苦しくなったと思います。
でもいちいちコマンド入力するの我慢したらコマンドの方が楽なんですよね。

しかしWindowsのコマンドプロンプトはUTF-8対応してなくて困りますなぁ。
TYPEコマンドでUTF-8のテキストファイルを表示させたら文字化けするんです。

mica:

そうですね。出版社にもよるとは思いますが、テキストで大丈夫だと思います。
DOSは便利ですが、過去の遺物だと思います。今のPCに慣れている人が、わざわざ使うものではないですね。まあ、単に慣れの問題かと。私は…マウスに手を伸ばすことさえも「面倒」と思ってしまう、それこそ過去の遺物です(汗

@yu:

私は慣れて、プログラム起動もコマンドでやります。
「start (起動させたいアプリケーションのショートカットがあるディレクトリ名\ショートカットの名前)」と言った感じでアプリケーションのショートカットをstartコマンドで実行させる形で。
そのバッチファイルをWindowsフォルダに置いて、コマンドプロンプトでバッチファイル名(の拡張子以前の文字)を入力して実行したらOkです。
過去の遺産でも

@yu:

過去の遺産でも実にいいですねぇ。
途中で切れてすみません。

コメントを投稿