画期的な新刊を出版したので、ご案内を。
般若心経（150円）
「般若心経」の266文字の中には、自らが作り上げた「執着」という名の檻から自身を解放し、自由な心を取り戻すための「知」が凝縮されている。平安時代には、般若心経を書写し、布袋にいれて紐で結び、首から下げてお守りにするという風習があったという。この電子書籍版「般若心経」は、長年にわたって写経を続けてきた書道家の手による「写経」を、まるごと電子書籍化した画期的な作品。折に触れて眺めるもよし、口の中で唱えてみるもよし。あるいは、平安時代のお守りのように、ただ携帯電話に入れておくだけでもいい。肌身はなさず身につけるだけで、日々の生活が少しずつ変わってくるだろう。
もちろん、携帯版もあります。メインメニューから「電子書籍」−「どこでも読書」と進み、トップページ中頃から少し下にある「般若心経」をクリックすれば購入できます。