一日の食事の中で、朝食が一番好きだ。これは遺伝子がもたらした嗜好らしく、母も娘もことのほか朝食が好きだ。実家に里帰りすると、朝食のバリエーションの豊かさに驚く。白米、味噌汁、サラダ、煮物、焼き魚、和え物、納豆、漬物、フルーツに食後のコーヒー。この品々を、ゆっくりと時間をかけて食べる。なんとも優雅な朝食だ。
娘は和食派で、トーストにコーヒーなんて朝食は「信じられない」という。彼女にとって一番シンプルな朝食は、白米、味噌汁、納豆、漬物、食後のヨーグルト。通常は、これに何品か追加される。今日の朝食は、はんぺんのチーズはさみ焼きだった。黒こしょうが効いていて、とても美味しかった。
たしかに、理に適っているといえばそのとおりで。朝食に栄養をたっぷりとっておけば、一日活動するエネルギーになる。夜は寝るだけだから、本来であれば、もっとずっと軽い食事でいいはずだ。…とは思うものの、夜もしっかり食べてしまうのは、単に食いしん坊だからだろうか。
本日の行動記録
05:32 おはよ。今日は少し早めに起きた。
07:22 朝ごはん。はんぺんのチーズはさみは、娘作。
10:22 仕事はじまってます。すでに眠いんだけど、どうしましょう。
11:33 今日の給食はグラタン! [給食]
16:02 犬がケージから脱走した!
18:38 仕事終わり。今日はちょっとのんびりできた気がする。
22:53 BOSS見た。ドキドキして疲れた…