ずっと昔から、思っていた。私はなぜ、毎日やると決めたことを、途中で止めてしまうのか。いわゆる三日坊主というやつ。一年が無理なら、せめて一ヶ月、せめて一週間続けばいいと思うのに、それがなかなかうまくいかない。
ただ、中には続いているものもある。たとえばこのブログだが、もう12年続いている。紙に書く日記は、それこそ三日続いたことがないのだが、この日記だけは1997年からずっと続けている。毎日必ず書いてたのは、最初の5年間ぐらいだったか。それ以降は、たまにサボることもあったが、だいたい毎日書いていた。こんなに続いたことは、ほかにない。だから、これだけは絶対に続けていきたい。
このところ、日記に向かう時間というか、心の余裕がなく、かつてないほど途切れ途切れになっていることが、とても残念。せっかくここまで続いたのだから、と思う。
写真は、今日の給食。この給食システムも、今年の4月以来、週2回という頻度でずっと続いている。社のみんながいつも健康でいられるのも、この給食のおかげだと思う。