生きていると当たり前のように訪れる朝。
でも昨日のようなことがあると、
改めて当たり前じゃないのだと思い知る。
彼の時間は、昨日の6時43分で止まった。
でも私の時間はまだ動いている。
知人のドラマーが亡くなった。肝臓ガンだった。
この日記にも何度か登場した雷々軒のドラマー、バシさんである。
最後はスティックを握って、うっすら笑みを浮かべていたとのことだ。
ドラムのために生きていた、そんな人だった。
これは、昨年末の彼の演奏。見に行きたかった。見に行くべきだった!
« 会いたい人がいる | メイン | 森の奥で体験するバリ »
生きていると当たり前のように訪れる朝。
でも昨日のようなことがあると、
改めて当たり前じゃないのだと思い知る。
彼の時間は、昨日の6時43分で止まった。
でも私の時間はまだ動いている。
知人のドラマーが亡くなった。肝臓ガンだった。
この日記にも何度か登場した雷々軒のドラマー、バシさんである。
最後はスティックを握って、うっすら笑みを浮かべていたとのことだ。
ドラムのために生きていた、そんな人だった。
これは、昨年末の彼の演奏。見に行きたかった。見に行くべきだった!
2010年05月13日 07:00に投稿されたエントリーのページです。
ひとつ前の投稿は「会いたい人がいる」です。
次の投稿は「森の奥で体験するバリ」です。