歴代のPDAを保管・展示する
PDA博物館の公式サイトです
オンライン版のPDA博物館ができました! 所蔵PDAの一覧はもちろん、PDAに関するエピソード、裏話など、楽しいコンテンツが盛りだくさんです。ぜひご覧ください!
https://scrapbox.io/PDA-museum/
お待たせしました!
初回イベントから7年、PDA博物館を開催します!
◆イベント名:知の流域を知る そして新たな源流へ〜PDA博物館 supported by 価格.comマガジン
◆日時:5月20日(土)13:00〜16:00
◆場所:東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
http://www.dhw.ac.jp/access/
◆タイムスケジュール
13:00 「触れる」…実際にPDAに触ってみる
14:00 「並べる」…参加者がPDAを動かして、樹形図を作る
15:00 「考える」…スマホはPDAのDNAを受け継いでいるのか? スマホの先にはどんな未来があるのか?
◆登壇者
・増井俊之氏
工学者、ユーザインターフェース研究者。日本語入力支援システムの一種、予測変換システムのPOBoxの開発者。東京大学大学院工学系研究科電子工学を専攻し、シャープやソニーなどの研究所を経て、2006年Apple入社。iPod touch、iPhoneの日本語予測変換を開発した。2008年以降、慶應義塾大学で環境情報学部の教授を務めて、現在はNota Inc. (en:Gyazo運営元) CTO。
・伊藤浩一氏
All About Japanの「スマートフォン」ガイド。ブログ「伊藤浩一のWindows Phone応援団(旧W-ZERO3応援団)」主宰。モバイルユーザーとしてレビューを毎日掲載しながら、日本のスマートフォンシーンの盛り上げを行い、アクセス数は月間30万を超える。
・ジャイアン鈴木氏
EYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで勤務。当時、PDAマニア必読とされていたエンターブレインの「PDAマガジン」では、編集長を務めた。2015年1月よりフリーの編集兼ライターとして活動を開始。数々のガジェットレビューを執筆している。
・山田達司氏
Palm無認可エバンジェリスト。別名、Palmの神様。Palm、CLIE、TreoなどのPalm OS搭載機用の日本語osであるJ-OS、キーボードドライバー、各種システムユーティリティの生みの親。本業は某SI会社でセキュリティの専門家として、ID管理、シングルサインオン、スマートデバイスなどの研究開発、コンサルティング等に携わるかたわら、仕事のやり方を変えるためのペーパーレス、モバイルオフィス等にも取り組んでいる。
当日は、懐かしのPDA話に花を咲かせましょう。
もしお時間ありましたら、ぜひご参加下さい。
皆様、大変お待たせしました!
「PDA博物館 第一回展示会」の中日に行われましたパネルディスカッションの音声データの編集が終わりましたので、ポットキャスト形式で公開しました。
iTunesのPodcastに登録していますので、ぜひこちらにアクセスしてお楽しみ下さい!
あまり長いとダウンロードに時間がかかる&聞くのが大変かと思い、30分ずつ6回分に分けてアップしてみました。いかがでしょうか? 感想などもお待ちしております!
みなさま、大変お待たせしました! 「PDA博物館オリジナル図録」のダウンロード販売が始まりました!
展示会で販売したCD-ROM版は1000円でしたが、ダウンロード販売だと原価が安くなりますので、800円に値下げしました! また、再度内容を見直し、何か所か修正しました。展示会に来られなかった方、当日購入できなかった方は、ぜひどうぞ!
たいへんお待たせしました! PDA博物館展示会の会場で図録を予約された方宛に、昨日、CD-ROMを発送しました! ご指定の住所に届くまで、もうしばらくお待ち下さいませ。また、1週間以上経過しても届かなかった方は、大変お手数ですがマイカまでご連絡下さいませ。
それと、このサイトでもお伝えしました通り、オリジナルPDA図録のDL販売を始めます!ただいま、販売サイトの登録準備を進めております。2〜3日中にはご購入いただけるようになりますので、もうしばらくお待ち下さい!
それでは、これからもPDA博物館をどうぞよろしくお願いします。
PDA博物館オリジナル図録は、おかげさまで大変好評をいただき、二日目が終わる頃にはほぼ完売状態でした。
それで、品切れになった後でご購入希望の方には、お名前と住所をご記入いただき、後ほど郵送させていただくことにさせていただきました。ご予約いただいた方の図録(CD-ROM)につきましては、ただいま追加分を制作中です。できあがり次第、順に郵送いたしますので、もうしばらくお待ち下さい。
また、会場に来られなかった方からも「オリジナル図録が欲しい」という要望がありましたので、近日中にオリジナル図録の電子書籍データをダウンロード販売することにいたしました。その販売URLについては、ここで告知いたします。ご希望の方は、そちらからご購入下さい。
11月19日〜21日まで開催しました第一回PDA博物館展示会は、昨日17:00に無事終了しました。ありがとうございました。
おかげさまで、来場者数は三日間の累計で延べ約2,000人と、予想を大幅に上回る来場者数となりましたこと、改めてお礼申し上げます。この人数から見ると、会場がさほど大きくなかったため、会期中は皆様に大変ご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます。企画発足時には、まさかこれほどまで多くの方々においでいただけるとは思っておりませんでした。大変嬉しい誤算でした。本当に、ありがとうございました。
今回のイベントにより、まだこれだけ多くの方がPDAのことを覚えていたということがよくわかりました。もし次の機会がございましたら、もう少し広い会場で開催したいと思います。その節は、まだ皆様お越し下さいますようお願い申し上げます。
なお、今後PDA博物館は、「PDA Wiki」という資料サイトの更新を中心に活動していく予定です。今回、多くの方からご寄贈いただきました端末および博物館開催時に撮影させていただきました端末の写真については、「PDA Wiki」サイトにて公開していきますので、ぜひブックマークしてご覧いただきますようお願い申し上げます。
また、「PDA Wiki」サイトでは、皆様からの情報追加や編集等のお手伝いも常時募集しております。このサイトは、どなたでも自由にデータが編集できるようになっておりますので、どうぞご自由にご参加下さいますようお願いします。
それでは、いつになるかはわかりませんが、また次回展示会でお会いいたしましょう!
PDA博物館 初代館長 井上真花
いよいよ今週土曜日(20日)、午後1時半より秋葉原UDXビル5階にてパネルディスカッションを開催いたします。参加ご希望の方は、19日よりオノデン5階にて開催されているPDA博物館展示会場および当日パネルディスカッション会場にて販売される「PDA博物館オリジナル図録」(1000円)をお買い求め下さい。こちらが当日の入場チケットになります。
なお、当初の予想より当イベントの反響が大きいため、参加希望者が会場に入りきれない可能性があります。そのため、参加希望者には図録販売時に整理券を発行することになりました。整理券は、20日10:00より秋葉原オノデン5階の展示会場にて配布します。また、イベント直前(13:00〜)にはUDXビル4階の会場でも立ち見券を配布します。いずれも数に限りがありますので、参加ご希望の方はお早めにお求めになりますようお願い申し上げます。
当初、パネルディスカッションは1回のみ開催予定でしたが、多くの参加希望者が予想されることから、13:30〜と、15:30〜の2回にわけて開催することになりました。整理券をお渡しする際、どちらの回に出席ご希望かをお聞きしますので、ご都合のいい時間をお選び下さい。なお、いずれも先着順になりますので、定員になり次第、その回の参加は締め切らせていただきますこと、どうぞご了承下さいませ。
PDA博物館の図録に関しては、パネルディスカッション開催後も引き続き販売いたします。購入ご希望の方は、展示会場の受け付けにてお申し出下さい。当日会場に来られない方で、図録をお求めになりたい方には、後日オンライン販売も検討しておりますので、そちらでお求め下さい。
▲チケットにもなるオリジナル図録。この写真は、Project Palmにも出てきた、かのZoomer! 山田達司さんの所蔵品です。
11月19日から21日の3日間、「PDA博物館」の第一回展示会が、秋葉原で開催されることになりました。
この展示会では、これまで市場に出たPDA端末を一堂に集め、年代順、シリーズ毎に整理し、当時の資料とともに展示。1995〜2000年頃のPDAカンブリア紀を懐かしみつつ、現在のスマートフォンに残されたDNAを再発見します。
また、PDAの常設展示に併せて、20日〈土〉には著名モバイラーによるパネルディスカッションを行う予定です。
・常設展示
展示会場では、PDA端末と共に、当時のモバイル関連雑誌のバックナンバーやリリース、写真などを展示。また、会場の一部にユーザー同士がコミュニケーションを深めるためのスペースを用意。
・パネルディスカッション
日本の著名モバイラーが集い、パネルディスカッションを開催。当時の隠れたエピソードや、現在のスマートフォンに受け継がれているPDAのDNA、理想の携帯端末などについて語り合います。
【開催概要】
・PDA博物館展示会
・日時:11月19日〈金〉〜21日〈日〉
・パネルディスカッション:11月20日(土)13:30〜15:00 / 15:30〜17:00
・主催:有限会社マイカ
・イベント制作協力:ジンケトリオ
・協賛企業:晋遊舎、モバイルプラザほか
・問合せ:マイカ(http://www.office-mica.com)
【会場について】
■PDA博物館
会場:秋葉原オノデン5階
住所:東京都千代田区外神田1丁目2−7 (リンク先は地図が開きます)
■パネルディスカッション
会場:秋葉原UDXビル4階 東京DCスペースEST
住所:東京都千代田区外神田4-14-1 (リンク先は地図が開きます)
どちらも、秋葉原駅から徒歩2〜3分という、大変交通の便がいい場所です。皆様のご厚意により、理想的な場所で第一回展示会が開けることになりましたこと、大変うれしく思っております。どうぞお気軽に遊びに来て下さいね。開催中は、私井上真花が常駐する予定です。
【参加パネラー】(敬称略)
伊藤浩一(伊藤浩一のW-ZERO3応援団 )
山田達司(J-OS生みの父 )
庄司恒雄(ライブドア、All About Japanガイド )
文市(文市の小箱茶室 )
memn0ck(S-MAX運営 )
田中裕子(ポチさん )
井上真花(Palm生活の作者 ) ほか
さきほど末広町にあるモバイルプラザにお邪魔して、店長の古川さんと一緒に、博物館にお借りする端末やグッズを選んできました。大変珍しく貴重な、あんなものやこんなもの…。本当に、こんな貴重品をお借りできるとは思っていませんでした。ご協力ありがとうございました>古川さん。
写真上は、モバイルプラザに貼って頂いた「PDA博物館」のポスターと、店長の古川さん。写真下は、本日お借りしてきたパネルです。いろんな人のサインがありました。よくみると、20日のパネルディスカッションのパネラーの名前も…。
いよいよ来週、PDA博物館が開催されます。運営会社であるマイカは、ただいまその準備に追われております。あと1週間しかないのに、ちゃんと間に合うのでしょうか…。
期間中、会場で販売予定の「PDA博物館・図録」(ePub版)の制作は、着々と進行中。本日、ドラフト版が出来ました。社内で回覧したところ、なかなか好評でした。まだ完成していませんが、現状を少しだけお見せいたします。
今回、展示会で展示する端末は全て掲載されています。また、端末のオーナーさんによるコメントもついておりますので、どうぞお楽しみに! この図録はCDでの販売になりますが、図録のほか、全端末の写真データ(著作権フリー)や、無料の電子書籍なども収録する予定です。写真データが思いのほか多くて、制作スタッフはかなり苦労しているようです…。
PDA博物館にあるPDAについて、年代別リストを作ってみました。PDFになっていますので、リンク先からダウンロードしてご覧下さいませ→PDA年代別リスト。各端末の詳細記事については、現在PDA Wikiにて鋭意制作&公開中。情報更新にご協力下さいますボランティアの方も募集しております→PDA Wiki。
また、今回PDAをご提供いただきました方は、表にありますお名前に間違いがないかどうか、ご確認をお願い致します。問題がなければ、こちらのお名前をPDAカタログ(仮)に掲載いたします。どうぞご協力のほど、よろしくお願いします。
PDAに関する小ネタをご紹介。私(井上)は、先日、声優の野沢那智さんがお亡くなりになったというニュースを見て、大変ショックを受けています。野沢那智さんが声優をつとめた役者さんは数多く、アラン・ドロンは特に有名ですが、かのブルース・ウィルスの吹き替えも野沢那智さんがやっていたんですね。
ところで先週末、ブルース・ウィルスの代表作「ダイ・ハード4.0」がテレビで放映されましたが、ご覧になられた方はいますか? この番組をみた人から、このような情報が入りました。
「ちょうどいまやってるダイ・ハード4.0で、PDAが活躍してますね〜」
私はそのとき、映画を見ていなかったので、「おお、どの端末ですか?」と聞いてみたところ、「NOKIA E90とE61ですね」というお返事がありました。
…これ、どちらもPDA博物館に展示予定です。なんてタイムリー! ちなみに、写真撮影も終わっていますので、こちらに掲載しておきますね。
PDA博物館の展示会に送りましょうか、とお申し出下さいましたぱたりろさんの「初代CLIE法善寺仕様」ですが、諸々の事情により、今回見送らせていただくことになりました。しかし、こういったPalmが存在していたことを、ぜひ皆様にお伝えしておきたいと思い、お写真のご提供のみお願いしました。それを、こちらに掲載いたします。
サイトの情報によると、これは「ぱたりろ氏が林裕峰先生の工房に出向き、ぱたりろ氏所有のCLIE本体とフリップカバーに目の前であーとしていただいた逸品である」とのこと。当時かなり話題になりましたので、ご存じの方も多いかと思います。
このふたを開けてみると、なかにはこんな仕掛けが…!
このイラストは、イラストレーター「いのうえさきこ」さんの手によるもので、ぱたりろさんのmixiアイコンなどにも使われています。
このように、個人の嗜好にあわせてとことんカスタマイズされたPDAは、当時たくさんありましたよね。「私のPDAも、かなりハードにカスタマイズしていますよ!」という方がほかにもいらっしゃいましたら、ぜひ井上までご連絡ください。このサイトで紹介していきたいと思います。
連絡方法ですが、Twitter ID:micanboxあでにお声をかけていただくか、このエントリのコメント欄に連絡先と共にご記入をお願いします。後ほど、井上からご連絡いたします。
本日のお持ち込み第二弾は、エピゼマさん。n-View N911やLifeDrive、PEG-NX70V、Treo700pなどを届けて頂きました! ありがとうございました。
※あっ、NOKIAを撮影するの忘れてた…。
以上で、PDAの募集は締め切らせていただきます。皆様、ご協力ありがとうございました!みなさまのおかげで、たいへん充実したラインアップとなりました。ご来場のお客様も、きっと驚かれることと思います。
本日のお持ち込みPart 1は、かわさんのTG50でした。もとはSmallパパさんの端末だったとのこと。お二人の手を経て、PDA博物館にやってきました。これも、大切に展示させていただきます!
PDA博物館では、ただいま博物館オリジナルのPDAカタログを制作しております。このカタログには、今回展示するPDA約200点を撮影した写真と、各端末のスペック情報、今回ご提供いただきましたオーナーのコメント等が掲載される予定です。大変珍しく貴重なPDAも、写真付きで掲載されます。この機会をぜひお見逃しなく!
このカタログは、展示会期間中、会場で販売します。いくつかの電子書籍形式(ePub、mobiなど)で制作し、そのデータを収録したCD-ROMでのご提供となりますので、お手持ちのPCやiPad/iPhone、Android、Kindle等でご覧下さい。
PDAカタログの販売価格は、1,000円です。有料でのご提供になってしまい、たいへん申し訳ございませんが、CD-ROMやパッケージ印刷等の原価と製品撮影、編集、データ制作作業料のみの価格となっておりますので、どうぞご理解・ご協力のほどお願いします。
なお、このカタログは20日(土)のパネルディスカッションのチケットにもなりますので、当日お忘れなく会場までお持ち下さいますようお願いします。
本日のお持ち込みは、光ものシリーズ。展示会での花になることでしょう。雨の中、ありがとうございました!
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