カレーの王国・1 【四谷・オーベルジーヌ】
こんにちは!シンリです。
私の得意科目は「グルメ」「格闘技」「音楽」あたりなので、
まずは手始めに「グルメ編」から。好物のカレーのご紹介です。
四谷三丁目駅から近い欧風カレーの「オーベルジーヌ」。
メディアで取り上げられるなど、かなりの有名店。
もしかしたら、ご存知の方もいるかも。
「笑っていいとも!」でも、宅配の弁当タイプを取り上げて、
ランキング1位となったといいます(やるなぁ)。
「オーベルジーヌは、うまい」
「四谷といえば、オーベルジーヌ」
「オーベルジーヌを食べるべき」
と、かなりのイメージを刷り込まれ、さっそく四谷三丁目へ。
店は雰囲気がいい喫茶店のような内装。
もう、ヨダレが出そう。
今日は初めてなので、奇をてらわずに「ポークカレー」を頼む。
口に入れた瞬間に、違いが分かる。
――凄い。
最初の一口で分かった。
カレーが非常に滑らかで、口に溶ける非常に柔らかい液体。
だからといって、スープカレーのように完全にスープではない。
まず「とろみ」ありきで、いい意味で「軽い」のだ。
しかも、驚くは、
中辛で辛さが全体にしっかり伝わるのに、
かなりの「甘み」がある。これは、凄い!(^^)
いかに、じっくり丹念に煮込まれたかが伝わる。
ご飯は、固めのバターライス。
相性が良く、かなり美味い(^^)
ジャガイモ(バター付き)のサービスもございます。
カレーの付き合せ(緑色)との相性が最高で、
合計3つのジャガイモを食べる。(もらえるのは、一人一個です)
これは、えらいものを食べた!
「欧風カレー」では、自己ベストの衝撃だなぁ(^^)
まだまだ奥は深い!
今日は、ここまで。
評価:★★★★★(星5つ)