シンリくんお誕生日会
昨年の忘年会の席。
カニをつつきながらどうしてイカの話になったのかは
定かではないが
「イカはどんな食べ方をしてもおいしい」
という話になった。
「じゃあシンリくんのお誕生日はイカにしよう!」
そんなわけで、今年のシンリのお誕生日会は
銀座の「いか福」さんへ行くことになった。
朝から「今夜はイカ♪」と盛り上がっていたあたしたち。
仕事も早々に片付けて、予約した時間より少し早くお店に到着。
第一印象。店内は明るく、雰囲気がいい。
席に通されるまでの間に、あたしは今日の味を確信した。
そして、あたしたちがいただいたのは
イカの、いえ、以下のお料理。
お通し(かぼちゃのお豆腐。いくら添え)
このわた
活イカと活カワハギのお造り
イカのエンペラとゲソは唐揚げに。
カワハギの頭と骨は最後の赤だしに。
蛸の唐揚げ
活イカ アンコール(1パイじゃ足りなくて(笑))
こちらのエンペラとゲソは塩焼きでいただきました。
いかしゅうまい
いかワタ焼
いか飯・おにぎり
適度にお酒をいただいて気持ちがいいせいか
イカを前に、「イカはイカが?」「シンリ、うまイカ?」
などの駄洒落が飛び交う(^^;
「そんなん言うたらうちは『マイカ』やんかー」
あ、そういえばそうでしたね。
一同大爆笑。
ひとつだけ頼んだ「いかワタ焼」は、
「板前の間違いでふたつ作ってしまったのですが
お誕生日ということなので、ひとつはサービスさせてもらいます」
と粋な計らい。
「ああ、これがわたしの想像しているイカの味だわ」と真花さん。
いろんなイカを食べたけど、これがいちばんイカらしいそうだ。
イカの身を食べた後のソース状になったワタが
またおいしくって、お酒が進むのよねー。
あたしは、身に絡めても掬いきれなかったワタがどうしても食べたくて
お店のおにいさんに声をかけた。
「これ(ワタ)、このまま下げてもらうのがもったいないんだけど
おいしく食べられる方法ありますか?」
「では、スプーンをお持ちしますね」
「白いゴハンなんかあったらもっといいよねー」
「ご用意できますよ。お持ちしましょうか?」
「はいっ! お願いしますっ!」
かくしてめでたく白ご飯をゲット♪
残ったワタとご飯を混ぜて口に運ぶ。
ああ、幸せ(*^^*)
「シンリくん、もういらんの?
食べへんのやったらわたしがもらうで」
いつもはあまり食べない真花さんにそう言われて、
「いやいや、食べますよー」
とシンリが慌てて食べるぐらい、ワタご飯は好評でした。
でも……本当にオーダーを間違えたのかな。
乾杯のときに今日はお誕生日のお祝いで、って言ったのを聞いて
そういうふうにしてくれたのかも?なんて深読みしてしまうのは
あたしだけかしら。
いずれにせよ、素敵なプレゼントをしてくれた
板さんとお店の方の気持ちに応えるべく、
すべてのお料理を残さずキレイに食べて「ありがとう」を伝えた。
おなかも心もすっかり満足(^^)
これで明日もがんばれそうな気がします。
じゃあそろそろ帰るかー。
「領収書はいかがいたしましょうか?」
「カタカナの『マイカ』でお願いします」
そう言ってから「真イカ」にしてもらえばよかったぁ
とちょっと悔やんだ(笑)
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おいしいイカを食べるために
いつかまた佐賀県の呼子へ行きたいなぁと思ってたけど
東京でもこんなにおいしいイカがいただけるのねー(嬉)
<今日のお店はココ!>
■いか福
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