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【カレーの王国】東京の丸の内・インデアンカレーは“ツンデレカレー”の味

関西では有名なインデアンカレー。
ここ東京では、東京の丸の内で食べられるというので、
さっそく行ってきました。

「クセになる! 麻薬的!」「甘みと辛味が同居した味!」
と、前評判を聞いていたので、いやがうえにも期待が高まります。

店内はカウンター席オンリー。
「はよ食べんかい!」的にバタバタ感を感じます。
お昼前にも関わらず、カウンターはほぼ満員です。

一口目。最初はとてもやさしい甘いカレーの味。
どことなく家庭的な感じがして「甘口?」と勘違いするほど。
しかし、そこからがインデアンカレーの真骨頂で、強烈なピリピリする辛さが襲います。これは面白い! まったくの未知の体験です。

二口目。辛さが口に残る中、また甘さが。
「ふう甘い」と落ち着く暇もなく、また強烈なピリピリする辛さが襲います。

結局、すべて食べ終わった頃には、
頭の中まで顔中汗だらけです。ヒー! 熱い!

以下、箇条書きのメモ
・付け合せのキャベツのピクルスが最高。甘くてカレーとの相性がバツグン
・ご飯が炊き立てのホクホクなので、熱くて辛さが倍増(?)
・カウンター越しに水を足してくれる店員さんのスピードに感動

「甘い」のか「辛い」のか。不思議なカレーで、1回体験しただけではまだ足りない。これはまた行って、感じてくるしかなさそうです。

やさしい甘い味わいの後に、厳しい辛い刺激。
まさに“ツンデレカレー”ならぬ“デレツンカレー”とも言えるでしょう。


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by シンリ  at 14:05  | Permalink  | Trackbacks (0)