■元制服系ロリモデルとプレイする

 今月はあんまり自腹で遊んでないんですよ。なぜかというと、ちょいとチンポを痛めまして。オシッコする時に灼けるような痛みがあって、ああこりゃ淋病かなぁと、速攻で医者行ったら、淋病でもなくクラミジアでもなく、雑菌による尿道炎でした。ま、でも風俗でやられたとは思うんですけどね。
 そんなワケで2週間ほどはクスリ飲んでじっとチンポを休めていたわけであります。で、医者で完治宣言を聞くと、その足で風俗へ直行。池袋の医者だったもんで、そのまま午前中の北口をブラブラ。開店したばかりの風俗案内所で、割引チケットを物色します。お、この「R」って店は行ったことなかったな。馴染みの店「O」の下に出来た店だっけ。ラブホテルのようにパネルでプレイルームが選べるなんて書いてあったのに興味を持って「R」に決定。案内所から徒歩1分の至近距離だし。
 2千円の割引サービス中だったので、50分1万5千円+入会金1千円=1万6千円のところが総額1万4千円。ん〜、ま、相場ってとこですか。でも午前中だったら、もっと安い店もあったかな。
 チケットに書いてあった、パネルでプレイルームを選ばせてくれることもなく(笑)、待合室へ通されます。既に先客が一人。すぐ御案内できます、なんていってたワリには40分くらい待たされたぞ。
 で、お相手はHちゃん22歳。小柄で顔立ちもキレイなロリ系美少女。聞くと以前はロリータ雑誌で制服モデルなんかもやってたとのこと。その後、ソープなんかでも働いてたけれどマ○コが弱いので、本番ナシのヘルスに移ったとか。
 うーむ、ロリータモデルが風俗勤務かぁ。当時、グラビアを見ながら妄想に耽っていたロリコン青年たちには、痛し痒しだろうなぁ。しかもその時、既にHちゃん18歳だったのに15歳とか書いてあったらしいし。ま、現実ってそんなもんですよ。ねっ。
 Hちゃん、なかなかプレイの方もいい感じ。濃厚さにはチョイ欠けるけど、攻めも受けも堅実にこなします。性格も明るくてイイしね。
 さて、2週間ガマンしてた欲望は簡単には収まらないってワケで翌日も遊びにいってしまいました。Hちゃんに連日行っちゃうのも面白いかも、と思ったけれど、もらった名刺を見ると公休日でした。じゃ、身近なところで済ませようと、僕の事務所から徒歩数分で行ける高田馬場『I』へ。近所のお馴染さんはこういう時、便利。この間取材したNちゃんがよさそうな感じだったっけ。すぐさま電話を入れます。
「ども、安田ですけどNちゃん、すぐ入れますか?」
「今すぐならOKです」
「3分で行きます!」
てなわけで、ナオミちゃん。身長170センチと長身な彼女ですが、股間はツルツルの人工パイパン。このアンバランスがいいんだよね。クンニ派の僕としては舐めやすいパイパンは大好き。取材の時に、この子はアタリだと直感したんですね。性格もいいし、どことなくエロなムードがある。本気でエッチを楽しんでいそうな、といえばいいのでしょうか。普段でもノーパンが多いなんて発言もあったし。
 結果なんですけど、予想的中。フェラはかなりウマイし、感度もグー。でも、唯一アナル舐めをしてくれなかったことが心残り。
「ごめーん。どうしてもダメなの。でも、安田さんのお尻なら綺麗そうだから、今度来てくれたら舐めてあげるね」
 むむ、これは営業トークなのか? ああ、きっとこの言葉を信じてフラフラいっちゃうんだろうな、僕。こちらは50分1万2千円でした。(2000年9月)

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