最大であるよりも最良であることを誇れ」という企業理念のもと教育事業をまい進する株式会社さなるは、小学生から高校生を対象に佐鳴予備校を展開しています。独自の教育方針で生徒の実績を伸ばす同社ですが、なかでも講義における ICT 活用を積極的に採用することで、生徒の学習意欲と学力の向上に成功しています。
1990 年代にコンピューターを用いたプリント学習 (学力トレーニング) を開始し、2000 年代には電子黒板システム (See-be) も採用するなど、いち早く教育シーンでの ICT 活用に取り組んできた佐鳴予備校。同校ではこれらの ICT 活用で蓄積してきた Windows OS 向けコンテンツを有効利用し、生徒の自発性をさらに向上するべく、オリジナル学習コンテンツ搭載の「さなる式タブレット」を活用した授業を 2016 年度よりスタートします。30,000 台という大規模導入について、コストだけではなく機能性と既存資産の有効利用を重要視し、さなる式タブレットでは Windows 8.1 が搭載されたタブレット製品が採用されています。
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