1万円を超える高額なヘアドライヤーの売れ行きが好調だ。
「従来のヘアドライヤーは3000円未満のただ髪を乾かすだけの商品が過半を占めていた。しかしここ数年、1万円を超すような高付加価値商品が登場し、人気を集めている。髪の毛や頭皮のケアができるなど、プラスアルファの価値訴求が消費者に響いているようだ。2015年度には、販売数の20%を占めるようになっている」とGfK Japanのアナリスト、高柳由香氏は言う。
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1万円を超える高額なヘアドライヤーの売れ行きが好調だ。
「従来のヘアドライヤーは3000円未満のただ髪を乾かすだけの商品が過半を占めていた。しかしここ数年、1万円を超すような高付加価値商品が登場し、人気を集めている。髪の毛や頭皮のケアができるなど、プラスアルファの価値訴求が消費者に響いているようだ。2015年度には、販売数の20%を占めるようになっている」とGfK Japanのアナリスト、高柳由香氏は言う。
有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。
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