iPhone Xの「顔認証」はどこまで使える? 弱点は? 日常生活で認識されない場合も【日経トレンディネット】

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 11月3日、iPhone Xが発売された。有機ELの全面ディスプレーにホームボタンの廃止など、大幅なモデルチェンジが行われている。

 なかでも注目されているのは、赤外線センサーを利用した顔認証システム「Face ID」だろう。Face IDは、赤外線で顔の輪郭や凹凸を読み取り、本人かどうかを判断する。これまでのiPhoneは指紋を使った認証システム「Touch ID」を採用してきたが、それにかわる生体認証がこのFace IDだ。

 このFace IDで不便なことはないのだろうか。iPhone Xを自腹で購入した筆者が、日常生活のなかでどのぐらい使い物になるのかを試した。

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辻村 美奈(つじむら みな)

■プロフィール 北海道出身で、PCゲームのゲームヲタ。ゲームライターとして、価格コムやNIKKEI STYLE、トレンディネットなどで記事を執筆しています。 現在、Steamのゲームを紹介するSteam Maniaを運営中! ●連絡先 ブログ:https://steammania.tokyo/ メール:mina@office-mica.com

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