“日本一携帯電話に詳しい男”山根博士が描くモバイルの未来予想図(価格.comマガジン)

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これまでの連載の中で「PDAとスマートフォンの違い」について考察してきたが、山根博士は「PDAとスマートフォン? 同じですよ。違いはSIMが入っているかどうかだけ」と断言。さらに「僕が興味を持つのは、SIMが入っているものだけ。ネットに接続されていなければ意味がない」と続ける。

成熟したスマートフォンの未来には何があるのか――そのヒントを探るこの連載、インタビュー第6回に登場するのは、所有している携帯電話が1500台、SIMが 500枚という携帯電話コレクターとしても知られているライターの山根康宏さん、別名・山根博士。“日本一携帯電話に詳しい男”が見るモバイルの未来とは?(※聞き手=PDA博物館初代館長 マイカ・井上真花)

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井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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