PDAとスマートフォンで共通しているのは、“いつも携帯できるサイズである”という点と、“必要な情報がすぐに取り出せる”という点。身につけて携帯できるから、時間や場所を選ばず、いつでも便利に使うことができる。
今回、連載PDA博物館に登場するのは、ママ業をこなしつつダブルワーカーとして活躍する、壽(ことぶき)かおりさん。アクティブに行動する彼女を長年支えてきたのは、PDAやスマートフォン、ウェアラブルデバイスだった。人を支えるモバイルデバイスとの上手な付き合い方や、その向こうにある人とのつながりについて、お話を聞いた。(※聞き手=PDA博物館初代館長 マイカ・井上真花)
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