人気高まるゲーミングPC ゲーム動画でユーザー拡大

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オンラインゲームや凝ったグラフィックのゲームを楽しむための高性能パソコン「ゲーミングPC」の人気が高まっている。調査会社GfKジャパンによると、2017年の個人向けパソコンの国内販売は、全体では前年比98%だったが、ゲーミングPCに限ると135%、金額では143%と好調。販売店には小中学生も訪れるという(記事「高くても売れる『ゲーミングPC』 小中学生にも人気」参照)。家庭用ゲーム機やスマートフォン(スマホ)が強く、パソコンでゲームを楽しむ人は少ないといわれてきた日本で、20万円を超えるモデルも珍しくないゲーミングPCがなぜ売れるのか。実際にゲーミングPCを販売するメーカーをたずね、人気の理由を探る。今回は「ALIENWARE」(エイリアンウエア)というブランドを持ち、積極的にゲーミングPCに取り組んできたデルの柳沢真吾氏に話を聞いた。

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井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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