暑い夏は飲料の入ったペットボトルやリチウムイオン電池などが破裂、発火することがある。気をつけるべきポイントを押さえ、思わぬ事故やケガから身を守ろう。
熱中症対策としてスポーツドリンクや経口補水液などが注目されている。熱中症予防のためには、こまめな水分補給を心がけなければならない。一方で、便利なペットボトル飲料の飲み残しが思わぬ事故を引き起こしている。
国民生活センターによると「飲み残しを放置したことで、容器が破損したりキャップが飛んだりして、ケガをする事例が出ている」。ペットボトルが破裂し目や腕に傷を負ったほか、天井や照明が壊れたという報告もあった。
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