猛暑で破裂や発火… ペットボトルやスマホにご用心

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暑い夏は飲料の入ったペットボトルやリチウムイオン電池などが破裂、発火することがある。気をつけるべきポイントを押さえ、思わぬ事故やケガから身を守ろう。

熱中症対策としてスポーツドリンクや経口補水液などが注目されている。熱中症予防のためには、こまめな水分補給を心がけなければならない。一方で、便利なペットボトル飲料の飲み残しが思わぬ事故を引き起こしている。

国民生活センターによると「飲み残しを放置したことで、容器が破損したりキャップが飛んだりして、ケガをする事例が出ている」。ペットボトルが破裂し目や腕に傷を負ったほか、天井や照明が壊れたという報告もあった。

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井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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