1000人に会いたいプロジェクト、インタビュイー募集中!

1000人に会いたい PJ

令和元年に「1000人に会いたいプロジェクト」を始めました。

当初「週1回というペースで」と言っていたけれど、それはなんとかなりそう。週1人だと、だいたい20年かかる計算だから、その頃わたしは80才目前。そんな年でどれだけやれるのかわからないので、出来ればもう少しペースを上げていきたいところ。週2人だと10年だから、もう少し現実的。できれば、週2〜3人できればいいなと思うけれど、それだとたぶんほかの仕事ができない(笑)。そういうわけにはいかないので、やはり1〜2人が妥当なところかな。

インタビュー前には、みなさん「私なんて人に話せるようなものはなにもないですから」と仰るんだけど、実際にインタビュー始めてみるとそうでもなくて、話せば話すほど「この人はこんなことを考えていたのか」と驚くことがいろいろあります。

もっと面白いのは、話しているその人自身も「私ってこんなことを考えていたのね」と驚かれること。辻村さんにインタビューしたとき、彼女は「インタビューってカウンセリングに似てる」と申しておりました。「話をしていると、当時の自分が考えてきたことをどんどん思い出して、ああ、私ってそうだったんだなあって」。

どうも私のインタビューを受けると、自分が考えていることが整理され、クリアになってくるらしい。自分のことがもっと知りたいそこのあなた、お話聞かせてくれませんか? オンライン(Zoom)でもオフライン(直接会ってインタビュー)でもOKです。

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    井上 真花(いのうえみか)

    井上 真花(いのうえみか)

    有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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