令和元年に「1000人に会いたいプロジェクト」を始めました。
当初「週1回というペースで」と言っていたけれど、それはなんとかなりそう。週1人だと、だいたい20年かかる計算だから、その頃わたしは80才目前。そんな年でどれだけやれるのかわからないので、出来ればもう少しペースを上げていきたいところ。週2人だと10年だから、もう少し現実的。できれば、週2〜3人できればいいなと思うけれど、それだとたぶんほかの仕事ができない(笑)。そういうわけにはいかないので、やはり1〜2人が妥当なところかな。
インタビュー前には、みなさん「私なんて人に話せるようなものはなにもないですから」と仰るんだけど、実際にインタビュー始めてみるとそうでもなくて、話せば話すほど「この人はこんなことを考えていたのか」と驚くことがいろいろあります。
もっと面白いのは、話しているその人自身も「私ってこんなことを考えていたのね」と驚かれること。辻村さんにインタビューしたとき、彼女は「インタビューってカウンセリングに似てる」と申しておりました。「話をしていると、当時の自分が考えてきたことをどんどん思い出して、ああ、私ってそうだったんだなあって」。
どうも私のインタビューを受けると、自分が考えていることが整理され、クリアになってくるらしい。自分のことがもっと知りたいそこのあなた、お話聞かせてくれませんか? オンライン(Zoom)でもオフライン(直接会ってインタビュー)でもOKです。
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