この夏、「パーム航空」の「機長」にまた会える!近日いろいろお届けします。

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パーム航空

Palmユーザーなら知らない人はいない。この夏、またあの人に会えますよ! なんてったって、私、インタビューしてきましたから!

少しフライングして告知してしまい、ゴメンなさい。来月、某媒体(多分みなさんのご想像通りの媒体です)と、ここの「1000人に会いたい」プロジェクトに登場します。久しぶりにお会いした彼は、全くお変わりないご様子。相変わらず、身振り手振りを交えながら、エネルギッシュにお話してくださいました! 今回、特別に彼の近影をちょっとだけお見せいたしますね。

機長! あなたにまた会えて嬉しかった!

そして本日(2019/08/19)、第一弾の記事を公開!こちらをご覧ください→「心の病を治してくれたPalmへの恩返し

……予習復習をかねて、彼の著書もぜひご一読下さいませ。

Palmを巡る
さまざまな男たち、女たちの物語!

発明家を父に持ったオチコボレ学者がいる。
ひたすら夢を追いかける女性起業家がいる。
その体に流れる血に葛藤したアメリカ人技術者がいる。
人生にもがき続けた日本人のサラリーマンがいる。
…その他、
目の前の現実と戦いながら、
いつ来るともしれない未来を掴もうともがき続けた
男たち、女たちの物語。

多くの人々がその人生を賭けたPalmとは
いったい何だったのか?
そして、彼らはPalmにいったい何を託したのか?

この本は技術書ではない。
ハウツー本でもない。
これは「物語」である。

Palmという小さな機械を巡る人間たちの
惨めで、必死で、愉快で、感動的な
「ドラマ」である。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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