今更ですが、Googleスプレッドシートが面白くなっている秋葉です。
このGoogleスプレッドシートは、Excel同様にさまざまな関数が用意されています。その中でも最近気に入っているのが「Filter」関数。この関数は、条件に合った項目のみを表示できる関数です。
使い方は『=FILTER(範囲,条件1,[条件2])』と、これだけ。
簡単な例だと、住所録から「東京都」の住所だけを検索するとか…
『=FILTER(範囲,条件が含まれている列=”東京都”)』
○○日から○×日の間の日時のものを検索するとか…
=FILTER(範囲,条件が含まれている列>=”2019/08/○○日”,条件が含まれている列<=”2019/08/○×”)
さらに他の関数と組み合わせることで、必要な情報だけを提示するということも可能になっています。
今やろうと思っているのが、他のシートに保存されているデータを呼び出し、FILTER関数を使って必要なデータのみを表示する事。こうすることでスプレッドシートをもっと活用することができると思っています。
工夫次第で必要なデータを簡単に表示できるので、とても面白い関数です。
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