https://style.nikkei.com/article/DGXMZO53453170X11C19A2000000
2019年はどんな一年だったのでしょうか。モノで2019年を振り返る特集、「文具」「AV機器」に続く最終回は「家電」を取り上げました。家電コーディネーターの戸井田園子さんによると、今年目立ったのは「家電の常識」が変わったことを実感させる製品だったとのこと。そこには「家電」から「個電」、「キッチン家電」から「ダイニング家電」への変化がありました。
「個電」とは、「一人暮らし」や「夫婦のみ」という人たちに照準を合わせ、個人あるいは2人で使うことを想定して作られた家電のこと。この夏、誰もが手にした「ハンディファン」は、その代表的な製品と言えるでしょう。
ダイニング家電とは、ダイニングで使うことを想定した調理家電のこと。象印の「STAN.シリーズ」のように、ダイニングにおいても生活臭がしないようなデザインを意識して作られたものがよく見られました。
リンク先の元記事では、ほかにもさまざまな家電が紹介されています。ぜひご覧ください。
コメント