【コラム】最近、人と話しをすることが増えているかもしれない

スタッフコラム

井上真花です。外出自粛が続く日々。みなさん、どうお過ごしですか? 人と会わない&話さない日々が続き、「誰かとお話がしたい!」なんて思っていませんか?

ところが私はその反対で、1日に話す人数が以前より増えています。といっても、直接お会いしているのではありません。テレビ会議システム「Zoom」を使って、オンラインでお話をしているのです。

たとえば、今日の予定を見ると……朝は、テレワークしているマイカ社員にLINEを使ってご挨拶。このとき、ちょっとした連絡や近況報告、体調のことなど話します。これは毎朝やっています。

9時からは、Zoomを使った「マインドフル練習帳」というイベントに参加。時間はだいたい30分間で、参加者は6〜10人程度。朗読とワークに加え、参加者同士でちょっとした雑談もします。

10時からは辻村美奈ちゃんとLINEで打ち合わせ。今進めている仕事の進捗と内容の相談をした後、近況や体調のことなどを話したりします。

13時からは、クライアントとZoomで打ち合わせ。参加者は4名で、仕事の詳細について相談します。これは30分程度で終わる予定。

15時からは、某記事執筆の準備として識者を取材。事前に共有したテーマについて、いろいろお話を伺う予定です。たぶんこれも、30分〜1時間程度かな。

というわけで、ほぼ一日中、誰かと話しているという状況。ざっと計算すると、今日だけで20人以上とお話しすることになります。もしかすると、以前より活発に活動しているのではないかしら。

もちろん職種や状況にもよりますが、もし事情が許すのであれば、チャットツールやテレビ会議システムなどを使って、やれそうなことをいろいろ試してみるのもおもしろいかもしれません。巷では「Zoom呑み」なんていうのも流行っているみたいですね。今度やってみようかな。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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