KEYone バッテリー交換修理してみた!

スタッフコラム

BlackBerry KEYoneをご機嫌で使っている秋葉です。

ところが最近はバッテリーの持ちが悪くなり、半日ほど使うと残量が20%以下に……。こんな状況では、メイン端末として使うことができません。

外付けバッテリーを使ってみたり、予備機としてiPhoneを併用するなどいろいろ試してきたのですが、どうもしっくりしない……。

というわけで、KEYoneのバッテリーを交換することに決めました。

調べてみると、自力でバッテリーを交換するには本体を分解しなければならず、ちょっと大変そう。そこで、バッテリー交換サービスに申し込んでみることに。

バッテリー交換をお願いしたのは「MOUMANTAI」(https://www.moumantai.biz/)さん。

「BlackBerry Keyone バッテリー交換修理」(https://www.moumantai.biz/?pid=135497752)から申し込めば、バッテリーの交換修理をしてもらえます。

そこでサイトにアクセスしてみたら、「在庫数」がゼロ。新型コロナウィルス感染症の影響でバッテリーの入荷が未定ということでした。しかし、諦めることはありません。「お問い合わせ」しておけば、再入荷日の情報を教えてもらうことができるのです。

実際、再入荷後すぐに連絡が来たので、速攻で申し込みました。

バッテリーの交換修理は、KEYone本体をMOUMANTAIさんに送るだけ。数日後にバッテリー交換されたKEYoneが返送されてきました。

戻ってきたBlackBerry Keyoneのバッテリーは、満充電から2日間は問題なく使えるまでに回復! なんとなく、筐体も奇麗にしてもらっている気が……。丁寧な作業で、とてもありがたい!

これで、バッテリーの問題は解決。KEYoneは2017年6月に発売された端末ですが、まだまだ現役で使い続けられそうです!

バッテリー交換サービスは、古い端末を使い続けたいユーザーにとって心強い存在だと感じました。

秋葉 けんた

秋葉 けんた

IT系のライティングを担当。 書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。●これまでの主な仕事 PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。●連絡先 メール:kenta@office-mica.com

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