【はじめてのZoom】トラブルに備えて予備の端末を用意する

スタッフコラム

今回は、Zoomのミーティングのトラブルに備えて予備の端末を用意する方法を紹介します。

最近、打合せは「テレカン」が当たり前になってきました。ZoomやTeams、Meets、Webexなど、そのたびにWeb会議システムを切り替えて参加しています。

そんなWeb会議システムですが、ときどき「音が聞こえない」、「Web会議に参加できない」といったトラブルが発生することがあります。この場合、ミーティングを一度退出し、再度入り直したり、パソコンを再起動すると問題を解決できるケースが多いのですが、どうしてもうまくいかない場合もあります。

そういうときに備えて、スマホやタブレットなどの端末にもWeb会議システムを導入しておき、トラブル時にはスマホやタブレットでWeb会議に参加できるようにしておくと安心です。

なお、スマホやタブレットのブラウザで参加できるサービスもありますが、できれば専用のクライアントアプリの導入を検討しましょう。

その理由は、専用アプリであれば、間違いなくWeb会議システムを使うことができますし、制限などもなく、安心して使うことができるから。

スマホやタブレットに専用のクライアントアプリをインストールするには、PlayストアやAppストアなおどのアプリストアから該当するWeb会議システムのクライアントアプリを検索し、導入するだけ。

インストールしたら、実際に使えるかどうかのテストを実施しておくとより安心です。

オンライン授業やウェビナーなど、時間がきたら自動的に開始してしまう場合もあるので、トラブル対応の時間を最小化するためにも、あらかじめ準備をしておくといいでしょう。

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秋葉 けんた

秋葉 けんた

IT系のライティングを担当。 書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。●これまでの主な仕事 PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。●連絡先 メール:kenta@office-mica.com

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