テレワークにチャレンジする企業が増えています。テレワークでは、会社のように同僚と顔をつきあわせて相談したりミーティングすることができません。そのため、ZoomやWebex、Teamsのような遠隔会議システムを導入する企業が増えています。
遠隔会議システムは、パソコンやスマホ、タブレットなどで使うことができます。仕事で使っているノートパソコンでテレカンに参加しているという人は多いでしょう。
しかし、ノートパソコンでテレカンに参加すると、ノートパソコンのカメラの位置が低く顔を下からあおってしまうため、ちょっと怖い顔に映ってしまったり、画質が悪いため他の参加者に与える印象が悪くなったりすることもあります。
そこでおすすめなのが、スマホ+スタンドの組み合わせ。スマホは、カメラやマイク、スピーカーを搭載しているので、単体で遠隔会議に参加できます。また、位置を高くできるスタンドを使えば、目の高さにスマホを設置することができます。
つまり、スマホ+スタンドを使う事で、正面から高画質でテレカンに参加できるようになります。実際、ゲームライターの辻村も、テレカンでスマホを使うようになってから画質が大きく向上しています。
また、スマホ+スタンドの組み合わせであれば、どこにでも持ち運ぶことができるので、設置場所を選びません。これは顔出しテレカンをするときにとても重要なポイントとなります。
なお、ドキュメントなど「画面共有」を使う場合には、パソコンやタブレットでもテレカンに参加しましょう。ドキュメントの確認は画面が大きな端末に任せることで、情報の共有もスムーズに行う事ができます。
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