【暮らし】今日のお取り寄せ 秋田名物「きりたんぽ鍋」

スタッフコラム

今年の冬は寒い日が多いですね。
寒くなると恋しくなるのがお鍋。

辛いほうが身体がより温まって好きだ
という相方のために
キムチ鍋の登場回数が多い我が家でしたが、
ここ数年はきりたんぽ鍋の人気が急上昇中!

以前、秋田のお友達が送ってくれたきりたんぽ鍋セットが
とってもおいしかったので、すっかりハマってしまいました。
そして、今シーズンもそのきりたんぽ鍋セットが
お友達から送られてきたのですー(歓喜!)

きりたんぽ鍋をよりおいしく食べるためにはぜひこうやってね!
と彼女から教わったのは、次の3つ。

・セリは根っこも入れること
・油揚げを刻んで入れること
・舞茸も忘れずに

セリが根っこまで食べられるとは知りませんでした。
実際に根っこを入れてみると
なんとこれがすばらしくさわやかでおいしいのです。
セリってむしろこの根っこが主役じゃないの?って思うぐらいに。

比内地鶏のスープもまたたまらないおいしさです。
昨シーズンは、姪っ子のところにこの鍋セットを送ったのですが
生後7ヶ月の子がお椀に頭を突っ込んで
そのスープを飲んでいたと報告がありました。
それほどまでにおいしいスープなのです。

そうしておいしい夢は
瞬く間に消えてなくなりました。

思い出すだけでも幸せな気持ちになるきりたんぽ鍋。
さっき食べ終わってお腹いっぱいなはずなのに
おいしそうなセリを見つけたら、
またきりたんぽ鍋にしようって思ってしまいます。

お買い物はここで。
いとくデリカセンター

河村 佳子(かわむら かこ)

河村 佳子(かわむら かこ)

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。●これまでの主な仕事 短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。 大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。●連絡先 メール:kako@office-mica.com

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