パンを焼くことが趣味でよかったなぁと思うのは
オーブンでパンが焼けていく香りを感じられることと、
焼き立てのパンを食べることができること。
あとは、相方が喜んでくれるし、
おすそわけしたお友達も喜んでくれるのがいいですよね。
(別の趣味である編み物では得られない経験です(笑))
休日ともなると昼食または夕食のタイミングに合わせて
生地の仕込みをはじめます。
そして、発酵を待っている間には、
その日のパンに合いそうなお料理を作るんですが
待ち時間がそこそこ長いので
ちょっと手の込んだものを作ってもいいかなと思ったり。
それは仕事のある日にはできないことでいいなぁと思います。
パンが焼けるいい香りが漂ってきたら
ワインの栓を抜きます。
パンとワインのほかに何もなくても
「焼き立て」というだけでごちそうなんだけど
専門店で買ったちょっといいチーズとバターも出せば
さらにしあわせな気分が高まって…
どうやらおなかのスタンバイも整ったようです。
かんぱーい!
ふわふわのパン、最高!
焼き立てのパンとワインがあれば
しあわせなひとときが訪れる。
だからこの一年、なんとかやってこれたのかもしれないなぁ。
でも、まだ安心して外出はできないから
心がモヤモヤしてきたらパンを焼くことにしよう。
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