非常用電源として電動アシスト自転車のバッテリーを活用する

スタッフコラム

井上です。本日、電動アシスト自転車を購入しました。買ったのは「PAS SION-U」(ヤマハ)という車種です。

(YAMAHA 公式HPより引用)

電動アシスト自転車を買うことになったきっかけは、緊急事態宣言の延長です。この様子だと安心して電車に乗れるのはまだ先になりそうだと思い、少し遠くまで移動できる「足」が欲しくなったというわけ。

でも、実はもう1つ目的がありまして。なんと、電動アシスト自転車のバッテリーを非常用電源として利用する方法があるらしいんです。それが、これ。

■サイバシ https://saibasi.com/

これがあれば、「標準的なバッテリー容量8.9Ahをご使用の場合、スマホは約30回(30台分)の充電が可能」とのこと。使い方は、こちらをどうぞ。

これから台風シーズンを迎えるにあたり、いざというときのための避難準備を始めたわが家。スマホの給電をどうしよう?という話になり、いろいろ調べていて発見しました。

気になる方は、こちらの公式サイトから注文できますので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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