【はじめてのZoom】ミーティングを「録画」する

レビュー&コラム

今回は、Zoomのミーティングを録画する方法を紹介します。

Zoomミーティングを始め、Web会議システムを使った「テレカン」を行う機会が増えています。会社のミーティングやウェビナーも頻繁に行われていますね。

こういったテレカンの内容は、できれば記録しておきたいもの。ホストであれば録画は可能ですし、参加者であってもホストから許可があれば録画できますが、実際は録画できないことがほとんどです。

できれば、自分が参加するミーティングの様子を録画したい。そんな希望に応えるソフトが「全録KAIGIO」(ソースネクスト)です。

ソースネクストでは、リモート会議向けの新ブランド「GAIGIO」を立ち上げ、リモート会議に便利なハードやソフトをラインアップしています。

そその第一弾が「全録KAIGIO」。このソフトをインストールすれば、Zoomと連携し、会議を自動録画することができます。スクリーンショットも自動で生成するので、あとから資料を確認したいときにも便利(手動であればTeamsやGoogle Meetsをはじめ、さまざまなアプリやゲームなどの録画も可能です)。

ただし、全録KAIGIOはWindows対応アプリなのでMacでは使えません。Macで録画する場合は「Wondershare DemoCreator」を使いましょう。

これらのアプリを使えば、Zoom以外のWeb会議システムの録画も可能です。

なお、ウェビナーによっては録画が禁止されているケースもあるのでお気をつけください。

自分で使っていてとても便利と感じたので、今回紹介してみました。ぜひ試してみてください。


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秋葉 けんた

秋葉 けんた

IT系のライティングを担当。 書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。●これまでの主な仕事 PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。●連絡先 メール:kenta@office-mica.com

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