【レビュー】伸びたり縮んだり。時には傘立てにもなる最強の傘カバー

スタッフコラム

最近、雨が続いていますね。僕はいつもカバンの中に折りたたみ傘を入れていて、雨が降ったらすぐに使えるようにしています。

折りたたみ傘があれば突然の雨に対応できていい反面、濡れた傘を持ち歩くときがやっかいです。これまでは濡れた傘を手に持って帰ったり、レジ袋に入れて持って帰ったりしていましたが、どれもあまりいい手ではありません。なんとかならないかなあと思っていました。

そんな中みつけたのが「up-mark-sam」(アップ・マーク・サム)の「takenoko(タケノコ)傘カバー」です。

伸び縮みするプラスチック製の傘カバーで、傘カバーとして使うときには手で引っ張って伸ばします。takenoko傘カバーに濡れた傘を入れておけば、カバンが濡れてしまったり、周りの人に濡れた傘が当たって濡らしてしまうこともありません。

しかも、傘を入れたまま立てておくこともできます。簡易的な傘立てとしても使えるなんてすごいですよね。

傘を入れて立てるとこんな感じ

この傘カバーは、カバンなどに装着できるシリコン製のヒモが付いています(上の写真だと、右上に丸くなっている部分)。普段は小さく縮めた状態でカバンにつけておけば、突然の雨にも慌てず対処できます。あまりにも便利なので、自宅にある傘の数だけ「takenoko傘カバー」を購入してしまいました。

秋葉 けんた

秋葉 けんた

IT系のライティングを担当。 書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。●これまでの主な仕事 PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。●連絡先 メール:kenta@office-mica.com

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