【体験レポート】脂肪燃焼スープで身体はどう変化する?

スタッフコラム

夫がダイエットしたいというので、この機に乗じて私も一緒に痩せてやろうと思い、脂肪燃焼スープを試してみることにしました。今回は、そのレポートを。

脂肪燃焼スープのレシピはこちらを参考にしました。ネットを探すといろいろなバリエーションがあるようですが、まずは基本に忠実にと言うことで。

ではまず、データの変化から見ていきましょう。脂肪燃焼スープを始めたのが先月29日でしたので、29日以降の数字をご覧ください。へたれなので具体的な数字にはぼかしをいれていますが、その点はどうぞご容赦のほど。

体重は1.4キロ減で、よい調子。内臓脂肪もしっかり落ちています。皮下脂肪は今日は少し上がってしまいましたが、ほぼ順調。……と、ここまでは予測通りだったのですが、心配なのは筋肉量の変化。グラフを見るとかなり筋肉が落ちていて、体重の変化グラフとほぼ同じ。ということは、筋肉が落ちた分、体重が減ったということなのかしら。だとしたら、終了後にしっかり筋トレしないと。

ダイエット効果は以上の通りですが、私が特に強く感じたのは身体の感覚が変わったということ。いや、身体というより、身体のセンサーが変わったというべきでしょうか。たとえば、味覚。口にするものの味が全然違います。なにを食べても美味しくてびっくり。特に4日目にそのことを実感しました。キャベツがこんなに甘いだなんて、知らなかった!

さて、残るはあと2日。今日と明日はスープに加えて肉を食べてもいいとのこと! ずっと野菜と果物しか食べていなかったので、とても楽しみです。

ところで、この記事を読んで「やってみよう」と思った方に1つだけアドバイスを。ずっと同じスープを食べているとだんだん飽きてくるので、あらかじめ味変アイテムを用意しておくことをおすすめします。これはわが家の味変セットですが、なかでもガーリックは大活躍しました。昨日はキムチを入れてみましたが、あまりのおいしさに失神しそうになりました。ダイエットが終わっても、たまに食べたくなるかもしれません。ちなみに夫は「生姜+カレー粉が最高」と言っておりました。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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