【暮らし】比内地鶏と三関せりのきりたんぽ鍋

スタッフコラム

立春から3週間が経ちますがまだまだ寒い日が多いですね。
そんなわけでまたしてもお鍋の話です。

今回はたびたびお世話になっている斉吉商店さんの生鮮便で
きりたんぽ鍋のセットを注文しましたー。
(冒頭の写真もサイトからお借りしています)

きりたんぽ鍋は秋田のお友達に本場のものを送ってもらってから
すっかりはまってしまったお鍋です。
近所のスーパーでも食材を揃えることができますが
「セリ」だけはなかなかいいものが手に入らないんですよねぇ。
この間見かけたセリも茎が細いし、
根っこにはスポンジ(栽培用)がついているし。
これじゃあ、根っこまで食べられないなぁと残念に思っていたところ。

そこへ斉吉商店さんからのお知らせがありました。
今回は三関のセリと比内地鶏が入っているセットというではありませんか!
これは必ずやゲットせねば、と水曜日のお昼前にスタンバイ。
生鮮便は毎週火曜日と土曜日の午後0時に販売が始まる争奪戦なのです。
パソコンとiPhoneの時刻が12:00になったのを確認して販売ページをリロード。
注文用のカートがすぐに出なくてちょっと焦りましたが
無事に購入できて一安心。あとは週末に届くのを待つだけ♪

そうして届いたセリは、茎も根っこも立派なものでした。
ザクザク切ると、ふわぁっといい香り。
今日のきりたんぽ鍋がおいしいことをここでもう確信しましたね。

比内地鶏のスープに斉吉商店さんのさんま出汁が合わさったスープも
やさしい味で、素材の風味を引き立ててくれます。
それにくわえて、今回「おぉ!」と思ったのは
主役の「きりたんぽ」でした。
今まで食べたどのきりたんぽよりも
ずっとお米の味がしっかりしていておいしかったのです。

おいしいがいっぱい詰まった生鮮便。
おなかも心もあたたまって大満足でした。
ごちそうさまです。

河村 佳子(かわむら かこ)

河村 佳子(かわむら かこ)

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。●これまでの主な仕事 短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。 大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。●連絡先 メール:kako@office-mica.com

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