最近、すっかり春めいてきました。気持ちいい季節ではありますが、花粉症もひどくなっています。
リビングには、大きな空気清浄機「ブルーエア クラシック」を置き、アレルゲンとなる花粉などをできる限り除去しています。家から一歩も出なければそれだけでOKなのですが、家族が外出すると、帰宅時に服やカバンについた花粉が侵入し、クシャミが止まらなくなります。なるべくツルツルの素材のジャケットを着て、玄関で花粉を落としているつもりなのですが、それだけでは対策不足。
そこで、普段は寝室で使っている空気清浄機を玄関に設置してみました。以前家電コーディネーターの戸井田園子さんから伺った「花粉対策の鉄則 空気清浄機は『リビングに置かない』」という作戦なのですが、実際に効果があったので、改めて紹介いたします。
空気清浄機を玄関に置くと、外出時に服やカバンについた花粉が玄関で除去されるため、家の中に侵入することができません。こうすればリビングに花粉が侵入しないので、クシャミに悩まされることもないという仕組みです。
玄関に設置する空気清浄機は大きければ大きいほど効果大ですが、わが家の玄関スペースは小さめです。そこでわが家では、小型の「Blue Pure 411 Particle + Carbon」を使っています。これだけでも十分な効果が得られています。
あとは、拭き掃除ロボット「ブラーバ」を使ってこまめに拭き掃除をするようにしています。これで床に落ちている花粉も一網打尽。床もきれいになるし、一石二鳥です。
花粉症シーズンはまだ始まったばかりですが、今年は玄関の空気清浄機とブラーバでなんとか乗り切っていこうと思います。花粉症に悩んでいる方は是非お試し下さい。
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