【レビュー】花粉対策に効果的な空気清浄機の設置場所とは

スタッフコラム

最近、すっかり春めいてきました。気持ちいい季節ではありますが、花粉症もひどくなっています。

リビングには、大きな空気清浄機「ブルーエア クラシック」を置き、アレルゲンとなる花粉などをできる限り除去しています。家から一歩も出なければそれだけでOKなのですが、家族が外出すると、帰宅時に服やカバンについた花粉が侵入し、クシャミが止まらなくなります。なるべくツルツルの素材のジャケットを着て、玄関で花粉を落としているつもりなのですが、それだけでは対策不足。

そこで、普段は寝室で使っている空気清浄機を玄関に設置してみました。以前家電コーディネーターの戸井田園子さんから伺った「花粉対策の鉄則 空気清浄機は『リビングに置かない』」という作戦なのですが、実際に効果があったので、改めて紹介いたします。

空気清浄機を玄関に置くと、外出時に服やカバンについた花粉が玄関で除去されるため、家の中に侵入することができません。こうすればリビングに花粉が侵入しないので、クシャミに悩まされることもないという仕組みです。

玄関に設置する空気清浄機は大きければ大きいほど効果大ですが、わが家の玄関スペースは小さめです。そこでわが家では、小型の「Blue Pure 411 Particle + Carbon」を使っています。これだけでも十分な効果が得られています。

あとは、拭き掃除ロボット「ブラーバ」を使ってこまめに拭き掃除をするようにしています。これで床に落ちている花粉も一網打尽。床もきれいになるし、一石二鳥です。

花粉症シーズンはまだ始まったばかりですが、今年は玄関の空気清浄機とブラーバでなんとか乗り切っていこうと思います。花粉症に悩んでいる方は是非お試し下さい。

秋葉 けんた

秋葉 けんた

IT系のライティングを担当。 書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。●これまでの主な仕事 PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。●連絡先 メール:kenta@office-mica.com

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