【暮らし】横浜・謝甜記弐号店でおなかにやさしい朝がゆ

スタッフコラム

春になると胃の調子を悪くする相方。
食べるものを選んだり、遅い時間の食事にならないように気をつけたり
いろいろ工夫はするんですけど、例年回復には時間がかかります。

そんなときに食べに行きたくなるのが
横浜中華街にある謝甜記弐号店さんの朝粥。
平日は朝8時半から、土日は8時から開いているので
休日の朝、ちょっと早起きをして横浜へとクルマを走らせます。

お店が開くにはまだ早いかなと思う時間に着いても
まあまあのお客さんがすでに並んでいることが多いけれど
弐号店さんは何年か前に移転して広くなったので
最初のターンで入れるかな。

このお店でわたしが注文するのはいつもエビのおかゆと
油条(揚げパン)で、相方は三鮮粥。

この油条がいいんですよねぇ。
どのおかゆにも薄く切った油条は乗っていますが
追加した油条をちぎっておかゆに加えると
コクが出るのと、おかゆだけでは頼りない食感に
食べ応えができて満足できます。
あぁ、おなかにしみるー。

おかゆは普通サイズと中碗(ハーフ)サイズがあるので
ほかにも点心を食べる予定の方は半分にしておくといいかも。

これでおなかが温まれば胃の具合も元気になってくるかしらねぇ。
わたしはいつでも元気なので、
このあとは中華街で何をおやつに買おうかと画策するのが常です(笑)

おいしい中華がゆ、寒い日の朝にもおすすめですよ。
通販もあります!

■謝甜記弐号店
横浜市中区山下町189-9上海路 辰ビル1階
http://www.shatenki-nigouten.co.jp/

河村 佳子(かわむら かこ)

河村 佳子(かわむら かこ)

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。●これまでの主な仕事 短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。 大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。●連絡先 メール:kako@office-mica.com

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