【車旅】移動式事務所にカーテンをつけてみた

バンワーク

秋葉です。今回は、ハイエースの窓にカーテンをつけたというお話です。

車中泊をするときは、外から車内が丸見えにならないように窓をふさいでおく必要があります。これまでは吸盤で専用のシェードを貼り付けていたのですが、正直、貼ったり剥がしたりするのが面倒でした。

そこで、カーテンを取り付けてみることにしました。カーテンであれば、必要なときにさーっとカーテンを引けばいいので、手間もかかりません。ただ、これからずっとカーテンを使い続けるかどうか分からないので、簡易的にとりつけてみることにしました。

そこで購入したのが「超強力マグネットフック」と「カーテンワイヤー」の2つ。どちらもホームセンターで販売されていました。

このカーテンワイヤーを窓の上部に張って、そこにカーテンをつけていけば、簡易カーテンが完成するはずです。

ワイヤーを張るのに使ったのが、超強力マグネットフック。これでワイヤーの始点と終点、それに途中の数カ所を支えて、ある程度の強度を出しました。これならカーテンの重みにも耐えられますし、カーテンワイヤーのたるみをおさえることもできます。

使ったカーテンは、1m×1mのカーテンを前後(前は、運転席と荷室の間。後ろはバックドアの窓)に1セットずつと、それぞれの側面に1.5セットずつ。合計5セットを使いました。

つけたあと、カーテンを引いてみましたが、簡易的とはいえ、なかなかGOOD。これでプライバシーを確保できますし、ちょっと部屋感も高まりました。遮光カーテンを選んだので、暑い日差しを遮ることもできます。暑くなるこれからの季節は、日中も活躍しそうです。

今回、ハイエースがDXということもあり、磁石をふんだんに使うことができました。そういう点ではラッキーだったかなと思います。カーテンを常設すると決めたら、さらにきちんと固定できるような方法を考えていきたいと思います。

秋葉 けんた

秋葉 けんた

IT系のライティングを担当。 書籍、雑誌、業界誌やWebコンテンツなど、コンシューマからB2Bまで幅広く執筆。また、広告やカタログ、導入事例といった営業支援ツールの制作にも携わる。年間におよそ200件の原稿を執筆。●これまでの主な仕事 PC/周辺機器(CPU/DVD・BD・HD DVD/LCD/プリンタなど)、基幹システム(CRM/ERP/SFA/SOA/帳票など)、ストレージ(SAN/NAS/LTO/SASなど)、セキュリティ(BIOS/UTM/情報漏えい対策/デザスタリカバリ/内部統制・コンプライアンス/ネットワークセキュリティ/メールセキュリティなど)、ネットワーク(KVMスイッチ/グループウェア/サーバ/資産管理/シンクライアント/ホスティングなど)、その他(.NET/BI/カタログ/各種戦略/導入事例/パートナー取材など)…ほか、多数執筆。●連絡先 メール:kenta@office-mica.com

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