6月30日には「水無月」という和菓子をいただきます。
「水無月」は氷に見立てた白いういろうの上に
厄払いの意味をこめた小豆の甘煮が乗っているお菓子です。
最近は東京のデパートなどでも見かけることがありますが
この時期にしか出回らないお菓子なので
見つけたらすかさずゲットです。
この「水無月」を食べる習慣は
もともとは京都での風習で
今年前半の穢れを払い、後半の無病息災を願うものです。
そう。気がつけば2022年も折り返しですよ。
後半はどんなことがあるのかな。
世の中の様子も少し落ち着いてきたようですが
引き続き体調管理には気をつけて
なるべく機嫌よく過ごしたいと思います。
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