【暮らし】今日のお取り寄せ! 斉吉商店の生鮮便「うに丼御膳セット」

スタッフコラム

斉吉商店さんから生鮮便のご案内が毎週届くのですが
いつもいつもおいしそうな旬のものばかり。
できれば毎週注文したいところだけどそうもいかないので
「今週はどうしようか」と脳内会議をひらいて
「これは外せない!」と思った時にだけ注文をすることにしています。

さて、今回は「うに丼御膳セット」とのご案内。
ひろの屋さんの生うに+斉吉さんのいくら醤油漬けですよ。
絶対においしいやつじゃないですか。
もう、これは脳内会議の必要もありません。
即座に申し込みを決めて、発売になる時間までスタンバイ。

12時になったのを確認して申し込みページをリロード。
限定80セットの在庫数がまたたく間に減っていくので
急いで注文の手続きをしました。
届くのは週末。
それまでは、うに丼を楽しみにがんばるのです。

そして、土曜日の午後。
やってきましたよ、気仙沼から。

炊き立てのごはんを酢飯にして盛ったら
うにといくらをそっと乗せていきます。

相方と顔を見合わせて、うなずいてから
最初のひとくちをいただきます。

「ん-!」←言葉にならない
「うにがあまい! いくらもプチプチ!」
「あぁ、どうしよう。すぐになくなっちゃうよ」
と、ひとくち食べてはその味に悶えます(笑)
仙台みそとめかぶのおみそ汁もいいねぇ。

あまりのおいしさであっという間になくなってしまったうに丼御膳。
「もし、またチャンスがあったら絶対買ってね!」
と相方にお願いされました。

こういったお取り寄せ商品は、
「現地で食べるとおいしいけど、
おうちで食べるとやっぱりちょっと違うよね」
と感じるものがわりと多いんですが
斉吉さんの商品は違います。
おうちで食べても、現地で食べるのと同じぐらいおいしい。

次回はぜひお酒と一緒に楽しめるシリーズのほうで
申し込みたいと思います。

ごちそうさまでした!

■斉吉商店
 https://www.saikichi.jp/

生鮮便は販売開始の30分前にLINEとメールでご案内があるので
事前に登録しておくことをおすすめします!

 ↑ これは段ボールの内側に印刷されているメッセージ
ほんとにそうよねぇ、と思いながら段ボールをたたみました。
同封されている和枝さんのエッセイ「斉吉気仙沼便り」も
楽しみのひとつです。

河村 佳子(かわむら かこ)

河村 佳子(かわむら かこ)

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。●これまでの主な仕事 短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。 大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。●連絡先 メール:kako@office-mica.com

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