今回は、この時期にトラブルが起きがちなスマホホルダーの話です。
今乗っているハイエースは中古で購入したもので、はじめからカーナビも付いていました。しかし僕は、それを使ったことはありません。ハスラーに乗っていたときから、カーナビにはスマホアプリ「ドライブサポーター」(ナビタイム)を使うと決めています。
スマホアプリのカーナビの良さは、常に最新の地図を使えるということと、渋滞情報やガソリン価格など最新の情報に沿った案内があるということ。ナビタイムの登録データも使える点も気に入っています。
そのため、運転中はスマホホルダーが必須。これまではダッシュボードに設置して使っていました。しかし暑い日が増えるとスマホが熱くなり、時には熱に負けて動かなくなることもありました。
あまり土地勘がない場所を運転しているときにナビが使えなくなると、どの方向に進めばいいかすら分かりません。まさに死活問題です。
今回の旅でもそういったことが頻発したので、スマホホルダーを新調することにしました。旅先だったので、とりあえず目に付いた「イエローハット」に入り、エアコンの吹き出し口に設置できるタイプのものを購入。しばらく使ってみたところ、常にスマホがエアコンで冷やされているせいか、熱を持つこともなくなりました。
ただ残念ながらサイズが合っていなかったようで、無理やりスマホをねじこんでいたところ、ずっと使っていた液晶保護シートが剥がれてきてしまいました。これはいただけないので、ハイエース専用品のスマホホルダーを注文。上下でスマホを挟み込むタイプだったので、サイズ的にも問題ありませんでした。
紆余曲折はあったものの、夏のスマホホルダー問題はなんとか解決できました。この時期、スマホをカーナビに使っている人は、スマホを設置する位置にも気をつけた方が良さそうです。
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