わたしも牡蠣が食べたーい!

スタッフコラム

バンワーク中の真花さんが広島と金沢から牡蠣の写真を送ってきてくれたので
わたしも無性に牡蠣が食べたくなりました。

真花さんたちのように、牡蠣の産地へ出向くことができればいいのですが
「全国旅行支援」のおかげで各地のお宿は予約が取りづらいんですよねぇ。
海に近い市場へ行くことも考えましたが、
そうすると今度はお酒が飲めなくなってしまうのです。

牡蠣を食べるのに飲めないなんてつまらないじゃない!

ということで。
街中のオイスターバーへやってきました。

海風を感じることはできなくても
全国の牡蠣をいろいろ食べることができるのが
オイスターバーのいいところ。

まずはハッピーアワーで頼めるセットを注文。
これで「生牡蠣1つ+焼き牡蠣1つ+白ワイン」
がいただけます。

「あとで生牡蠣を召し上がるのであれば
ここは焼き牡蠣を2つにすることもできますよ」
とスタッフさんが勧めてくださったのですが、
一刻も早く生牡蠣を食べたいわたしは
「生と焼き、1つずつでけっこうです」と伝えました。
しかし、このことを数分後に後悔します(笑)

牡蠣を食べるなら断然生で!と思っているわたし。
なのに、このとき出してもらった焼き牡蠣が
予想以上においしかったのです。

「えっ、焼き牡蠣ってこんなに甘かったっけ?」

こんなことならふたつとも焼いてもらえばよかったー。
と、スタッフさんに話すと
「それならハッピーアワーのセットを
 もう一回ご注文いただくというのも方法ですよー」
と提案されました(笑)
商売上手だなぁ、おねえさん。

しかし、焼き牡蠣アンコールの楽しみは次回にとっておくことにして
次はランチの注文です。

サラダ+3種類の生牡蠣+牡蠣をつかったメイン+食後のドリンク
というメニューを選び、
メインは「牡蠣ときのこのグラタン」にしました。

生牡蠣は「室津(兵庫)」「牡蠣小町(広島)」「サロマの雫(北海道)」。
やはり西日本の牡蠣はふっくらとしていて
北海道のものは身が締まってる感じですね。
味も個性があっておいしさもそれぞれ。
とろりとした味わいと、甘さや香りを口の中にたっぷりと残しながら
牡蠣たちはあっという間に喉を滑り落ちて消えていきました。

「んー、もうちょっと食べたいなぁ(=足りないわ)」

メインのお料理が目の前にやってきましたが
追加で生牡蠣を注文することに。

この日用意されていたのは5種類の牡蠣で
3つは先ほどいただいたので、
残りの2つ「仙鳳趾(北海道)」「ボクのかき(宮城)」と
ワインもおかわり。

それを待つ間にメインの牡蠣グラタンを楽しみます。
こちらもまたおいしいのよねぇ。
牡蠣もホワイトソースもクリーミーでたまりません。

仕上げの牡蠣ふたつもおいしくいただき、
たいへんぜいたくで満足なランチでしたー。

ちなみに、今回いただいた牡蠣のなかで
わたしがいちばん好みだったのは
「ボクのかき(宮城)」でした。

ごちそうさまでしたー。

河村 佳子(かわむら かこ)

河村 佳子(かわむら かこ)

あるときはメイド。またあるときはバドガール。バリバリと仕事をこなす真花社長の目を保養するためにマイカに入社。色物担当。本業は管理部門。総務・経理の仕事を担当している。●これまでの主な仕事 短大卒業後、金融系の職に就くものの阪神大震災に遭い転職。 大阪で不動産会社に入社し、独学で宅地建物取引主任者の資格を取得。その後、華麗なる転身を試みるべく上京。設立して間もない会社に携わることが多かったので、総務的な社内整備を得意とする。●連絡先 メール:kako@office-mica.com

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