日経新聞「プラスワン」(1月14日号)の「すっきり生活」を執筆しました。テーマは「スマホの通知機能を便利に使う」です。
私が通知機能を多用するようになった理由は、自分の物忘れのひどさに辟易したから。未来の自分が全く信用できず、「未来の私に間違いなく伝えるにはどうすればいいか」をじっくり考えた結果、「スマホの通知を使えばいいんだ!」ということに気づきました。
以前、母が「毎日飲まなければならない薬をついうっかり忘れてしまう」とぼやいたときも、この方法を採用しました。母のケータイで、毎日同じ時間に「薬を飲む」というアラームを鳴らすようにセットしておいたんです。後日、母から電話がかかってきて、「真花のおかげで薬を忘れずに飲めるようになった!」とのこと。このとき、「やっぱりアラームの活用は効果的」と実感した次第です。
ということで、同じような悩みがある方は、ぜひアラームの活用をご検討ください。下記URLのリンク先に記事が転載されています。
記事の中で紹介したのは、以下の例。
- タイマーとして使う:煮込み時間やカップ麺などをセットしておく
- アラームとして使う:目覚まし代わりに
- 予定を通知する:外出などの予定を忘れないように
- やるべきことを通知:タスクに期日をセットする
- 場所で通知:目的地が近づいたら通知する
- 移動時間を考慮してプラン:電車経路検索と組み合わせて使う
- 記念日の通知:誕生日はプレゼント準備期間も確保して
- 習慣化を支援:毎日決まった時間に通知
それぞれの詳しい内容は上記リンク先の記事をご覧くださいね。
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