本日発売の日経パソコン第二特集で「ちょっと先行くコミュニケーション術」を書きました。
サークルや集まりなどで複数名とコラボレーションする際、メンバー同士のコミュニケーションを支援するツールは慎重に選定したいもの。本特集では、メールやオンライン会議などの既存ツールが抱える課題を解消する新しいツールの使い方を紹介します。
たとえば「 リモートワークで孤独を感じる 」という問題には、Discordのチャット機能やNotionのコメント機能が有効。「わざわざメールやオンライン会議を使うほどではないが、仲間と少し話したい」という使い方に適しています。
「メールを出したけどなかなか返事が返ってこない」「用件が伝わっているかどうか気になる」という人は、DiscordやSlackなどのチャットサービスを使って連絡するのがよいでしょう。絵文字などのリアクションが返ってくれば、相手が読んだかどうかが分かります。
オンライン会議は顔が表示されるので、参加する前に身支度を調えなければならないのが面倒だと感じたことはありませんか。Discordのボイスチャットなら声だけで会話できるので、すっぴんや部屋着でも安心です。
本特集では、このほかMiroやTolleroの使い方も解説しています。気になる方はぜひ手にとって(電子版もありますが)お読みください!
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