昨年、ほぼ日で「前橋ブックフェス」がありました。
おうちで眠っている本を持ち寄って
本についておしゃべりをしたり、
気に入ったものを持ち帰ったりしましょう。 (要有料パスポート)
というような主旨で開かれたイベントです。
残念ながらわたしは現地へ行くことがかなわなかったのですが
後日、おすそわけ企画があることを知って申し込みました。
そうして届いた本がトップ画像のものです。
詳しくはこちらの説明をご覧ください。
「順二郎おじさんの本と
前橋ブックフェスのご報告。
そして最後に残った8箱の本について」
この記事を読みながら
そういえばこの頃は本に触れることがほとんどないなぁ。
通勤がなくなって本屋さんに立ち寄る機会もすっかり減ってしまったし。
自分で本を買うときはだいたいジャンルが決まってるし。
まったく予想がつかない本がやってくるのっておもしろそう!
と、いろいろなことを考えているうちに
応募のボタンを押していました(笑)
あと、すごく個人的なポイントとしては
この企画に永田さんが関わっている、というのも大きかったです。
長年ほぼ日を愛読しているわたし、
実は永田さんの文章がすごく好きなのです。
なので、届いた本よりも、添えられていたお手紙のほうに
まず喜んでいたのはここだけの話。
そして、実際に届いた本はといえば、
もしかしたら読むのも難しいような本が届くかもしれない
と思って覚悟していたら、
わたしの手元にやってきたのは海外小説。
これなら読めるかも!
自分では選ばない本が
わたしをどんな世界に連れていってくれるのか
とても楽しみです。
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