【買い物上手】ご飯の味をグレードアップ

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井上です。日経新聞「プラスワン」(7月1日号)の「買い物上手」を執筆しました。テーマは「ご飯の味をグレードアップ」です。

日本人(特に私)の食文化に、お米は欠かせません。炊きたてごはんがあれば、それだけで幸せになれます。そんな私が、いつものごはんをさらに美味しくするためのアイテムを4つご紹介します。

実は今回ご紹介したアイテムのうち、3つはすでにわが家で使っているものでした。いつも使っているものだからこそ、自信をもってお勧めできます。わたしのように「ごはんが大好き」という方は、ぜひお試しあれ。幸せになれますよ。

ということで、今回ご紹介した製品は以下の4つ。

HARIOの「フタがガラスのご飯釜」(2-3合 9900円)。土鍋で炊いたごはんは最高です。とくにこの土鍋は美味しく炊ける気がします。

ソトレシピの「シェラどんぶり2コンプリートセット」(2万1780円)。アウトドアで美味しいごはんを食べたいときはこれ。本体は大きめのシェラカップなので、このまま食べられます。ごはんの香りがグレードアップするヒノキ製の「お釜ヘッド」と、炊いた後の蒸らしに活躍するタオル巾着付き。

IWANOの「おひつ2合」(5990円)。炊いた後のごはんをおひつに入れ、そのまま冷蔵庫に入れて一晩おいても、炊きたてごはんの美味しさがそのまま残っていることに驚きます。

コジットの「ふっくら美味しいこめつぶちゃん」(1078円)。シリコーンゴムにナノプラチナ粒子が練り込まれていて、これを入れると水が弱アルカリ性になるため、お米に水が浸透しやすくなるというシステムです。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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